は~い! やっこです のこの方、私の師匠です。
お逢いした事はありませんが、迷った時にはご指導してくださいます。
今回スムシガを勉強している内に、結局やっこさんのブログに戻ってしまった(笑い)。
読んで行くうちに、スムシについてだけでも、体系的に説明されており、どうしてもっと熟読しておかなかったのかと、反省している。
後書きコメントでツヅリガの2者をこんな風に例えていらっしゃる。 面白い。
ウスグロツヅリガ は、少し腹黒な居候。
この蛾の幼虫は、居候させてもらう代わりに、巣底をきれいに掃除しています。
引っ越して居なくなれば、後片付けをして、次の入居者が入れる状態にもしてくれます。
ただ、家主が隙を見せると、食べ物を盗みに入って、食べ散らかそうとします。
気の弱く、少し腹黒(うすぐろ!?)な居候のイメージです。
ハチノスツヅリガ は、ちょっと危険な同居人。
この蛾の幼虫は、いつも家主を追い落とそうと狙っているようです。
隙を見せると、すぐ付け込まれます。
厄介なのは、この同居人が家主より強いことです。
残念なことに、家主は追い出す方法をまだ知りません・・・・。
気が強く、ちょっと危険な同居人のイメージです。
こんな風に考えるのは、私だけでしょうか・・・・。
今から、全部読破するぞ!
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http://cerana.blog.fc2.com/blog-entry-88.html
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たった一つやっこさんが進めるスムシ対策で、ダンボールを底に敷いてスムシがダンボールの中に潜り込んだ頃を見計らって、ダンボールを処分する案があった。
これからの巣箱(丸洞)でこの方法が設置可能な構造にしていく。
犬も歩けば棒に当たる、、、、、