おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2022/10/28 09:29
は~い! やっこです のこの方、私の師匠です。
お逢いした事はありませんが、迷った時にはご指導してくださいます。
今回スムシガを勉強している内に、結局やっこさんのブログに戻ってしまった(笑い)。
読んで行くうちに、スムシについてだけでも、体系的に説明されており、どうしてもっと熟読しておかなかったのかと、反省している。
後書きコメントでツヅリガの2者をこんな風に例えていらっしゃる。 面白い。
ウスグロツヅリガ は、少し腹黒な居候。
この蛾の幼虫は、居候させてもらう代わりに、巣底をきれいに掃除しています。
引っ越して居なくなれば、後片付けをして、次の入居者が入れる状態にもしてくれます。
ただ、家主が隙を見せると、食べ物を盗みに入って、食べ散らかそうとします。
気の弱く、少し腹黒(うすぐろ!?)な居候のイメージです。
ハチノスツヅリガ は、ちょっと危険な同居人。
この蛾の幼虫は、いつも家主を追い落とそうと狙っているようです。
隙を見せると、すぐ付け込まれます。
厄介なのは、この同居人が家主より強いことです。
残念なことに、家主は追い出す方法をまだ知りません・・・・。
気が強く、ちょっと危険な同居人のイメージです。
こんな風に考えるのは、私だけでしょうか・・・・。
今から、全部読破するぞ!
↓
http://cerana.blog.fc2.com/blog-entry-88.html
*********************
たった一つやっこさんが進めるスムシ対策で、ダンボールを底に敷いてスムシがダンボールの中に潜り込んだ頃を見計らって、ダンボールを処分する案があった。
これからの巣箱(丸洞)でこの方法が設置可能な構造にしていく。
犬も歩けば棒に当たる、、、、、
私も「は~い! やっこです」さんのブログ お気に入り登録しています。
2022/10/28 09:36
yamada kakasiさん
そうでしたか? ありがとうございます(笑い)
2022/10/28 10:18
B7Pさん こんにちわ!
スムシについては、とくにハチノスツヅリガは外来種でにほんみつばちはこれに対処する方法を知らない様に思ってきました。
やっこさんの説明からですが、、、
コハチノスツヅリガは聞いた事のない第三のお邪魔虫ですね。
今しばらく、犬も当たれば式で観察してみます。
当面、丸洞の外側にしめ縄をして、しめ縄の中に何かを含ませる事で
スムシガを捕殺できるかもと推測して、模索してみます。
コハチノスツヅリガは消化不要でよくわかっていません。
これからも色々教えてください。
2022/10/28 13:49
B7Pさん そうですか よくわかりました。
2022/10/28 16:15
B7Pさん
https://japanese-honeybee.info/history/
↑をだだだだだ~~と速読しましたが、ハチノスツツリガが見落としたようです。
もう一度、じっくり読みます。
外来種と言えないと言う事はにほんみつばちはハチノスツツリガとも戦ってきた歴史があるとなると、また話は振り出しに戻り、ますます養蜂が難解になります。
これぞと言う時にはおっとりと構えて勉強します。
コメントを返して頂きありがとうございます。
2022/10/28 16:19
B7Pさん
こんどはダダ~っと読みましたが、スムシの害があったとは書いてあるところがありますが、スムシの種類については明記していません?
ウスグロツヅリガと言う事もありませんか?
古い事なのでなかなか知れべられません。
もう少し検索してみますが、時間がかかりそうです。
これからの要検討項目にしておきます。
2022/10/28 16:51
B7Pさん
もう一度、落ち着いてよみます。
寸とは、確かにデカい。
やつこさんの段ボールを試して見ます。
ありがとうございます。
2022/10/28 23:11
B7Pさん
西洋種ミツバチの人為的な移動により、本来の生息地であるヨーロッパから世界中に分布を広げた。日本では本州以南に産する。
[井上 寛]
外来種との表記されているものもありますね。
私が知りたいのは外来種かどうかではなくて、ワバチがハチノスツヅリガと同じ時代に生きて・戦ってきたDNAがあるのかな~~です。
ワバチの養蜂は難しすぎです。
ややこしく考えないで、私が好きな丸洞を作り続けます(笑い)
2022/10/29 00:20
おっとり
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いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
おっとりさん こんにちは
私は数年前スムシに興味を持ち始めた時はやっこさんのブログの存在を知りませんでした。後で存在に気付き内容の正確さや考え方に関心しました。強群にする以外に日本みつばちに対処法を教えてあげられたらと思います。残念ですが西洋ミツバチと比較すると日本みつばちにはスムシに対処する術が全くありません。Q&Aの中で門番の蜂が侵入したスムシの親(ハチノスツヅリガ)を追い払う動画を見ましたが門番以外の蜂は無関心で何もしません。門番蜂は他の侵入者と同じ様に対応している様に見えます。スムシを咥えて巣門外に出す行為もゴミと同様の対応だと考えられます。西洋ミツバチはスムシを麻痺させて引きずり出す術を持っています。現在気になっているのはコハチノスツヅリガの存在です。日本にはいないことになっていますがそれらしき蜂の存在例がいくつかあります。
2022/10/28 13:32
俠客島のボーダーさんこんにちは
納豆菌はスムシに対しては無力です。バチルス菌は種類が多くスムシに効果があるBTもその中に分類されます。その為納豆菌が効果があると誤解されています。BTには100種以上の亜種がありスムシに有効なのは数種だけです。
2022/10/28 15:14
おっとりさん 私もハチノスツヅリガは明治時代に西洋ミツバチと一緒に日本に侵入したと思っていましたが江戸時代の書物にそれらしい記載があります(家蜂蓄養記1791年)。外来種とは言えないようです。いつ頃日本に侵入したかは調べて見る価値がありそうです。
2022/10/28 16:04
おっとりさん
家蜂蓄養記には巣箱内には蜘蛛の様に糸を吐く細い生きた虫が2種類いて分(3mm)を幾つか重ねた大きさの物と大きい方は寸(3cm)を越す大きさの物がいると記載されています。これがウスグロツヅリガとハチノスツヅリガに該当すると考えられます。
2022/10/28 22:22
B7P
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