昨日激減していた二つの蜂箱の状態。
●今朝の状況(まだましなWEST群)
小さく、ソフトボール球くらいの蜂球ができている。
シュマリング音は確認できるから、女王は顕在か?
冬越しした3月20日の、この群れの様子。
蜂が多い。
そして、久しぶりに、5段のうち、上から2段目にある点検窓を開けてみました。
ことし2回(1段×2)採蜜済。それでも貯蜜はある。(巣板の方向がよくなく、全て見えないけど)
蜂の数も少ないので、2段目まで蜜があるなら、十分なのかもしれません。驚いたのは、蜂箱の上方の黒いもの? (大きい、中は空っぽ。初めて見るものですが、巣虫ですよね)
このまま少数で冬を越してくれるのでしょうか。
=======================================
調子が悪いほう(EAST群)の今朝の状況。
蜂が全然見当たらない。
底板に、10匹ほどの死骸が落ちている。
舌を出しているわけではない。雄蜂の孵化は見られない。シュマリング音がすることを確認。女王蜂は、一応いるのだろう?
次に、上から3段目にある点検扉を開けるとこの通り。
廃墟となった遺跡のような状態。巣虫の小さいものも目に付く。
天板を外すとこんな感じ。
まだ、途中(3段目の点検扉)よりはましという感じか。
異変は、10月1日~2日、盗蜂に来ているのを数回確認した。下の写真の頃かな。
この後、活発なオリエンテーリングフライトを確認し、盗蜂を見なかったので安心していた、
そして、現在の状況。
ここからは、うまく生き延びていただくたびに、原因と対策を考えなければいけないのかな。