ミツバチが激減しているのを確認してから、ミツバチを飼うのは難しいと、実感しました。
いままでがラッキーだったのだ。どうするべきか、このミツバチQ&Aの過去ログを調べています。
本日、両群の点検窓に使っていた最下段を取り外しました。また、巣門は全て一門に変え、出入り口は狭くしました。そして、調子の悪いEAST群の最上段に給餌用の箱を取り付け、給餌を始める。
シュマリング音があれば女王蜂顕在と考えていたが、どうも違うということを確認。ということは、蜂球をつくっていないEAST群は、女王蜂は不在の恐れあり。(まだ巣虫によって、くずれているわけではないので、今、あきらめて処分するという気持ちもよぎる)
貯蜜具合は、WEST群は2段まではいっぱいあることを確認。調子の悪いEAST群は、簀の子から見える範囲は、1段目の上部は蜜蓋がされているから、完全に蜜がなくなっているわけではなさそう。
今まで目立たなかった巣虫は、両群とも活動的になっているのがはっきりわかる。調子の悪いEAST群は、蜘蛛まで巣箱内にいて、ミツバチの捕食跡がありました。(ショックです)
アカリンダニの自己検査のスキルがないので、至急できるようにするか、行政機関に持っていくかしてみます。
原因究明もちゃんとやらなきゃいけない。アカリンダニ、巣虫、女王不調、スズメバチ、蜜源不足etc。