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この日誌は【養蜂を始めたきっかけ紹介】に参加しています

ニホンミツバチ
一瓶の蜂蜜と、一冊の本が、ニホンミツバチを飼い始めたきっかけです。

猫の尻尾 活動場所:秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ…もっと読む
投稿日:2018 8/27 , 閲覧 498

今から30年以上前になりますが、大学の同窓会の秋田県人会に始めて出席した時、当時70代の大先輩が、一人一人に、1リットルくらいの瓶に入った蜂蜜をくださいました。その方は、趣味で養蜂をなさっていて、毎年、同窓会の出席者にくださっていたのだそうです。その時始めて、養蜂に興味をもちました。大先輩は、いつでも見に来なさいと言ってくださったのですが、仕事に追われてお会い出来なくなりました。もともと、田舎に住むなら、小規模な循環型農業をやってみたいと思っていたので、少しずつ、荒れ果てた状態になっていた夫の生まれ育った土地に、畑や庭を作り、15年前に家を建てて引っ越しました。その後、10年くらい前、蜜蜂の謎の失踪が話題になって、2009年にこの本を読みました。


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本当ショックを受けました。と同時に、ニホンミツバチなら仕事をしながらでも飼えるのではないかと思い、ネットで調べてみました。そして、九州の日本蜜蜂学習塾から、巣箱を購入しました。


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サイズが京都の週末養蜂のものより大きいのですが、今も待ち受け箱として活躍しています。購入して2年間は自宅敷地に置いたものの全く入らず、今思うと、野生群を見かけることもないところだったので当然ですね。それで、友人、知人にニホンミツバチが居るという情報を聞いたら教えてくれる様頼んで、2011年に、50km離れた友人の勤務先の敷地に、ニホンミツバチの巣があるということで、そこに巣箱を置かせてもらいました。それから3年後の2014年にようやく入居してくれて、11月に自宅に運んできました。翌年の9月には鳥海山の向こう側のニホンミツバチ会を知り、入会しました。自然入居するまでに充分な時間があったので、本を読んで知識を得たつもりでしたが、実際に飼ってみると、わからない事だらけでした。そんな時にこの週末養蜂家の会を知り、Q&Aのおかげで、これからも長く続けていける希望が持てました。これからもどうぞ宜しくお願いします。

コメント4件

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2018 8/27

猫の尻尾さん 凄い経験と行動力ですね。尊敬します。台風は大丈夫でしたか?

猫の尻尾 活動場所:秋田県
投稿日:2018 8/27

onigawaraさん、全然凄くないです。ただ、生き物と、農業が好きなだけです。嫌いな生き物もいますけれど。台風は全く影響なしでした。こちらはこの先1週間30度になる日はなく、もう秋です。

蜂人 活動場所:埼玉県
投稿日:2018 8/27

猫の尻尾さん、こんにちは。

自分も、この本を本屋さんで偶然手に取ったことで、ミツバチを飼い始めました。ミツバチ仲間の一人もこの本を読んだことが、ミツバチを飼い始めたきっかけだそうです。改めて読み返しても、やはり面白い本ですね。この本によってライフスタイルが変わってしまった人が、たくさんいるのかもしれませんね。

猫の尻尾 活動場所:秋田県
投稿日:2018 8/28

蜂人さん、同じお仲間ですね。今は、最後の方の、訳者後書きだったかに書いてあったビーガーデンを目指しての庭つくりも楽しんでいます。

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