今まで強群であった群がオス蓋散乱し始め、遂には雄バチの出入りが確認しました。
これを契機に同じ群であった二つの巣箱を上下に合わせてました。
下がオス蜂が出ている箱で母親群で上は正常な群で次女分蜂群です。
合体に3日間かけて両方をにじり寄り最後に上下に箱を重ねました。
これによって下にいたオス蜂は上の箱に出入りが確認してます。これで匂い付けが同じになった思います。これ以降二つの群を強制的に一つにするつもりはありませんが上の群の女王蜂の
匂いで緩い統一された群で来春を迎える事を狙ってます。上下の巣箱の中間板は西洋ミツバチの隔王板をかまして上下間で働き蜂は移動出来るような4ミリ間隔になってます。
バベルは神の怒りを買い人々の言葉をそれぞれ異なるようになりバラバラに散ったそうです。