投稿日:2022/11/28 18:23, 閲覧 263
終焉を迎えている無王群ですが、昨日の日中 巣箱内を観たら、ちびっ娘の姿が無く 消滅したかと思いました。 巣箱周りを観ると、弱々しいちびっ娘1匹が居て、私に気付くと まとわりついて、やがて前を開けていた上着の内側にしがみついてきました。 … 私に何か言っているようにも思えましたが、こみ上げてくるものを抑えるのに必死で、聴き取れませんでした (◞‸◟)
勿論 振り払えませんから じっとしていたところ、しばらくしたら巣箱に入ってくれました (-。-;
♀にしがみつかれたのに、何もしてあげられない♂の辛い心情を味わいました (>_<)
この娘が最後の1匹かと思いましたが、今日確認したところ、4匹居ました。 … もうファイナルカウントダウンですが、ここまで生き永らえられ、良かったと思っています。 一昨日 底板上に2匹の寒冷麻痺の個体が2体ありましたが、陽に当てていたところ、居なくなりましたから、復帰したか 逃避行できたのでは と思います。
一方、虎の子の転居群は、無王群が終焉を迎えていることを知ってか知らずか?、昨日以下のような元気な時騒ぎをしていました。
時騒ぎは 内勤を終えたちびっ娘達が外勤に出る前に行いますが、これからは そんなに外勤も必要ないのですが、??
でもまあ、この群にとっては唯一群故に 近場の蜜場を独占できるメリットがあるので、前向きに取り組んでいるのかもしれません。
尚、この群の先行する巣板下に 『じゃま板』を設置しましたが、夜間~朝方は 蜂球先端がじゃま板手前で止まっていますが、日中外勤蜂が就業している時は 以下のような状況です。
「じゃま板」は 見事に蜂球(蜂柱)に呑み込まれています。 外勤蜂の負担軽減のための内勤蜂の行動です。 … こちらはこちらで頑張っているようです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
きっと不安になって温もりを求めてハニーエイトマンさんの懐へ来たのでしょう。
小さな身体で精一杯生きているんですね…
悲しいですね。
元気を出して下さいね!
2022/11/28 20:39
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。
墓地の桜樹同群の件でご傷心のところ、私なんぞに温かいお言葉を掛けていただき、恐縮です。 私の方は、この無王群に関しては運命が決まった後、 悲しみは抱いていません。 むしろ元気をもらってきました。
そんなことより、桜樹同群についてはとても辛い判断が下されてしまいましたね。 総合的に判断すると、やむなし としてクローズするしかありませんが、危機管理とか安全性最優先というのはごもっともながら、人間様のエゴな訳ですから、モヤモヤが残ります。
駆除される現場は見ない方がいいと思いますが、その後再び和蜂に営巣されないようにする妥当な措置が取られたか確認するまでが、任務になるでしょうか?
力を落とさないでくださいね!
2022/11/29 05:48