農閑期のこの時期は管理中の巣箱の食糧在庫状態やアカリンダニ罹患症状の有無に注意しています。そして待ち箱の配置も昨年の反省点を踏まえ計画しキンリョウヘンの成長具合も気にかけながら重箱の作成に取りかかりました。
昨年12月初旬近くの製材所に杉材で板厚35㎜、幅130㎜、長さ2000㎜の板を30枚注文したところ節もあり使えないものもあるのでと4枚おまけをつけてもらい34枚を税込12000で入手しました。1枚400円ですがロシアがウクライナに侵攻する以前はもっと安価でした。その内の10枚を長さ265㎜にカットして玄関口で乾燥させています。重箱の外径300㎜で17個出来上がりますが今年は継箱に使う予定です。