その後も薪の確保作業を継続中。一人作業が多く能率上がりません。傾斜地から引きげるので
、地面を削るのが気になっていたのを、写真のようなチェンオイルの空き缶を利用して、スキッドコーンらしき働きをさせてみました。20Lの容量の缶の底部分を抜いて、キャップ部分からワイヤーを抜いています。このサイズでは30㎝の径の丸太にしか使えないところが残念。崖を削るのは40~50㎝の丸太が多くてちょっと物足りない。正式なスキッドコーンの市販品は4万円台後半、安いのは投げ売りかなというのが送料込みで3万円で出てきた。この作業で直接収入を得ているわけではないので、ちょっと手が出ないが何かで臨時収入でもあれば買いたい。自作の不細工なスキッドコーンもどきは以下の写真で。
脇についているロープはワイヤー回収(下でワイヤーを引き戻すための )に使う。
昨冬倒した木があと5本ほどあり、そのうち2本が掛かり木である。これまでも掛かり木を2本片付けている。購入の5000lbsのウィンチが調子悪くなり、昨年1週間使用して具合が悪くなった、6000lbsのウィンチをWEBの記事にヒントを得て弄繰り回したところ、見事に復活、。前よりも調子が良くなった。症状がリーレーがカチカチというだけのいわゆるカチカチ山(勝手に名付けた)状態。配線接続部の一部が接触不良で発熱の跡が見えた。しかし5000LBSの方は軽く確認したところでは未だ改善されない。
上記の4本は2人で作業すれば軽く2日終わるが、寒い、雪が降る、雨が降る、用事があると かで、連れ合いに逃げられ中々進まない。実際に丸太を割ってみると、薪棚に運ぶのは厄介だが積み上げると幾らもない。スペースは小屋とその前に作った薪棚とあり長さが延べ10mで高さが1.5m位ある。
何とかあと1週間で片付けて、そのあとは京都大阪旅行へ行きたい。大阪では久しぶりに同期2人とその奥方(結婚式以来の再会で楽しみ)と会うことになっている。
帰宅後来冬に備えた伐採作業と、計画はあるのだがさてどうなるか。
蜂の方は天気が良いと周りを飛び回ったり、日差しがあっても風が強いと巣門から顔を覗かせたりしている。花も福寿草が咲いているだけである。