公開ソフトで600℃平均気温の積算(桜の開花の予測に利用される最高気温の積算600℃ルールとは異なります)と、私たちの狭い地域の初分蜂のほんの少しの実績を重ねてみました。結果は次のようになりました。もっと沢山のデータがないと難しいですね
❶ソフトにある観測地点は南知多町です。(観測地点の南知多町は、巣箱を置いてある武豊町より南に位置し、少し暖かいですが、ソフトの数値補正は使用していません)
❷群れによる差を少なく抑えるために、比較の標準群は同じハチ場に置く、同じ巣箱を共有する女王系列群です。(この群れからは、今年2023.2.26現在までは、雄バチの蓋を確認できていません 表中の2023年の雄蜂の蓋が確認されたのは別の群れで、同じ飼育場に置いた2年目群です)
❸利用した積算温度計算ソフトは http://komefuji.s101.xrea.com/sekisan.html です。
2023年は、向かうところ平年より暖かい気温が予想されるようです。(^_-)-☆