2023年2月23日 雄蜂の蓋発見しました。!(^^)!
占いでは、1ケ月後に分蜂とでました。
占いなので、ハズレることもあります。。(^-^;
落下の確認日の遅速と、分蜂までの日数に確たる相関関係は見られません。巣蓋も分蜂も「見逃し」もあります。年の異なる誤差の多い少数のデータの比較では、関係を探るのは、無理かもしれません。早い時期の分蜂は分蜂ピーク時とは様相が異なるような気がしています。
巣箱底板には雄バチの蓋はみかけませんでしたが、ご覧のような巣板が落ちていました。徘徊バチトラップ内で1個と動かないハチ1匹を見つけました。普通なら風に飛ばされるか、下の動画のようにハチが咥えて運び去ることもあり、最初の蓋の発見は、偶然性にも左右されます。(>_<)
9日前の2023年2月14日の巣箱内の様子です。この日から2023年2月23日までの数日間には、底板にもトラップ内にも雄蜂の蓋を確認することができませんでした。
下の動画は、過去の4月の分蜂ビーク時のものです。ドントン巣蓋を咥えて遠くへはこんでいます。中には遊んでいるハチもいます。
オス蜂の蓋も、オス蜂のサイズも、女王の異常から働きバチが出産する雄蜂は、サイズが小さいと言われています。そういえば、昨日見つけたトラップ内の蓋は、動画の蓋より小ぶりなような気がします。二つ並べて採寸しないと確信が持てません。2020年以降は、蓋が落下してから、分蜂するまでに、それ以前よりも格段に日数がかかっていることから、これ以降のものは、女王の異常による、働きバチ由来の雄蜂の蓋の可能性もあります。
今のところ巣箱内外に、視認できる範囲内では異常は認められません。(*^。^*)
追伸
表中、(誤)2026.4.14 ➡(正)2022.4.14 に、おわびして訂正させていただきました。