先ずは完成品の外観です。
ジャム瓶はネットで入手します。次の画像は内容量100mlの六角瓶蓋付です。他に内容量150ml、180mlも使用しています。昨春から始めたばかりなのでまだ採蜜量が少なく、できるだけ大勢の方に差し上げられるようミニサイズを使用中です。飼育群が増えて採蜜量も増加し安定すれば内容量の大きな物にする予定です。瓶詰めの前日に食洗機にて洗浄、加熱殺菌後に蓋をしておきます。
↓空瓶の状態です。六角瓶はミツバチの巣構造を連想します。
↓PCの宛名ソフトでA4サイズの光沢紙ラベルシート(100円ショップで3枚入り)に印刷し、カッターナイフで24枚に切断します。
↓蜂蜜を満量充填できたら手製のラベルを貼ります。画像では生産者の住所、氏名、連絡先等を塗りつぶしています。販売をしていないので生産者表記としています。遊びに来てくださった方にはご自身でEMサーバーより蜂蜜を充填、ラベル貼りを体験してお持ち帰りいただきます。
瓶のサイズによっては完成品の様に横長を一枚貼る場合と以下の画像の様に中央で切断して表と裏に貼る場合があります。
↓表側を貼付 マスキングテープで蓋緩みの防止兼おしゃれ感を醸しています。
↓裏側を貼付 画像では生産者の住所、氏名、連絡先等を塗りつぶしています。販売をしていないので生産者表記としています。
以上となります。
追記:毎ロットの一瓶は記念に置いてあります。自家用には採蜜日のメモを貼付した雑多な空瓶を活用しています。