一面と言いたいような、彼岸花(曼珠沙華)の群生。 ちょうど稲刈り前、お彼岸です。
故郷に帰省するこの時期に合わせて、真っ赤な花を咲かせます。
余談ですが、贔屓のすし屋に純白の曼珠沙華が活けてありました。 聞くと、出入りの花屋さんの心付けだった。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :島根県
活動場所 :徳島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :宮城県
最近は、黄色やオレンジも増えてきましたね
masamituさ~ん。こんばんわぁ(* ^-^)ノ♪
彼岸花が綺麗に咲いていますね~。
田んぼの畦畔や畑の境界、川の土手に彼岸花をたくさん見ます。それにはモグラ忌避とネズミ、蛇の侵入防止。土台の維持保全・崩壊防止の目的と理由があります。先人の知恵ですねネ。q(^0^)p。
早速コメント、ありがとうございます。
ひろぼーさん 白だけでなく他に、黄・オレンジ色もですか! 日進月歩ではなくて、驚きです!
こちらもわたしの知らないこと、教えていただき、ありがとうございます。
wakaba-どじょっこさん
土地を守る確かな知恵ですね! 畔の見方変わりますよ!!
もう一つ、地元での言い伝えでもあります。彼岸花(マンジュシャカ)=仏花であり、古戦場や無縁仏の葬られた場所に咲いているものです。
彼岸花は全国統一品種(改良されていないだけで、白は突然変異のはずです。黄色やオレンジは改良種ですかね?)
昔は火葬でなく土葬ですから、ニホンオオカミや肉食(雑食を含めて)獣や鳥類から亡骸を保護するための毒草で、屍を魂が召されるまで大事にしたのではないでしょうか?。田舎のお寺やお墓の周りには、沢山の彼岸花が咲き誇っています。
両親から聞いた話ですが、戦時中の食糧難下で彼岸花の球根(猛毒有り)を水に晒してでんぷん質を取り出して栄養源としていたことがあり、その頃には彼岸花が激減していたそうです。
ACJ38さん。こんばんわぁ(* ^-^)ノ♪
彼岸花やチューリップ、ユリなどの球根は非常食になるのです。これらは毒を含めてアク抜きすれば、美味しく食べることができます(だと思います(>人<))。
最初にした人達はチャレンジャーですよね。様々な経験、蓄積、伝承が現在につながっていると思います。
彼岸花(曼珠沙華)は人間だけでなく、動物にも毒。 毒で気がかりなのにキノコがありますよね。 ついこの間、知り合いからこれは大丈夫と「卵茸」と「山鳥茸」をいただきました。どちらもはっきりした色のキノコで、味よく害も無く、知らないだけにスリルもありでした。
秋はキノコの季節ですね。
先日、日誌に載せた写真ですが
白とオレンジ
黄色です
ひろぼーさん
再掲載、ありがとうございます。
いろんな色が出てきそうですね! お彼岸とは関係無い、彼岸の話のようです。