去年の11月頃にダニにやられ、羽が縮れた子達が放出されていた
なけなしの1群でしたが、こちらの先輩方にアドバイスを頂き
無事に冬を越し、着々と蜂数が増えております。
現在は時差式ダニトラップを実施中。
4月頭に継ぐ箱乗せ、デマリー式にしてみたんですが、分蜂熱おさまらず
蓋がされた立派な自然王台ができていたので(危なく分蜂しちゃうとこでした)
それを使って割り出しを行ってみました。
4月17日に10枚入る箱に給餌枠、蜜枠、蓋児と王台2つついてる枠あと、
卵枠、蓋蜂児の巣碑枠を入れ、
諸事情により元の箱から南西に200mほどのところに置きました。
間に家が一軒はさまってます。
有蓋児枠を多めに入れたので入口塞いで時間を置く等はしていません。
で、20日に巣門の前で女王蜂のサナギが出されているのを発見。
王台2つ入れたので先に羽化した女王が小さい方の王台を壊したのかな
とは思っていました。そして昨日ちょっと中を覗かせてもらったら
新女王発見!
穴が開けられた王台も。
新女王様、ちゃんとお世話されてる様で一安心ですが、
ご生誕が17日だとしてもまだバージンでしょうから
これから交尾飛行に向かうんでしょう。
どうかご無事で!