おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/5/30 07:54
2020年5月30日、当時はガラケーで撮影していた。
これの良い事は撮影日が画像に入る事だ。
チェンソーを持っていなかったので手ノコギリで切っていたようだ。
まるで大正時代と変わらない。
蜜源植物のウワミズザクラのひこが巨大に育ち、八方に広がっていたがやがて根本から倒れて行った。
2020年の7月ではこの下を潜りぬけて生き物たちの森へ入っていた。
横倒しの幹に頭をゴツンと数回ぶっつけて、これは伐採しなくちゃやってられないと思っていた。
画像の真ん中に人間らしき物体がみえるけれど、これが人なら間違いなく師匠だ。忘れている!
いたるところ、倒木だらけで通行困難、アスレチックフィールドそのもの。
2020年5月9日 師匠が見かねてチェンソーをもって応援に来てくださるようになった。
2020年5月24日 部分的に整備されて少しばかり息抜きができるコーナーができた。
物事はやり過ぎても良くない。
整備の名のもとに失われていったものを感じる。
***********************
下の写真は2023年、今年の5月24日
蜜源植物が目立つようになったが森づくりはよ~~~く考えなくてはならないと思うこの頃。