今日は晴天、幸い休みになって、一日掛けて内検です\(//∇//)\先ずは実家へ立ち寄って強群2箱(既に隔離王板挟み済み)の蜜枠移動です。春に人工分蜂したこの群は異常な蜂の増え方で、2段に継箱をし、上には4枚程蜜枠を上げています!
自分は巣板が巣枠一杯になった巣枠の中から、蓋掛け蜜層が3割程になってサナギ層を残してる位の枠を上段へ上げます。その際は隔王板(女王が通れない枠)を必ず挟んで、上段は卵、幼虫を全て遮断しますので、安心して蜂蜜だけを採集蜜出来ます(^∇^)今日は、下段の何枚かを上段に上げ、下段には新しい空枠を追加する予定です!この時期内検の際には必ず、代用花粉(酒粕パテ)とえひめAIの散布は忘れません(^。^)
まず蓋を開け麻布をはぐると、たくさんの蜂が上段にも居ます。貯蜜用の空枠にも新しく貯蜜巣板が作られてますね!
そして上段の箱を下に降ろすと、隔王板の上にもビッシリと(^∇^)
ここまでなるとスムシの影はありませんが、予防のえひめAIは欠かしません。手前の一枚は仕切り板ですので、それを外して一枚一枚内検・・・王台は前回潰しましたが、今回もあれば困るので、確認・・・産卵の無い王椀が2つだけあったので潰しました!巣板の大きさと蓋掛け蜜層の割合を見て、3〜4枚上段へ移します!
この際、サナギはたくさん付いていても問題はありませんので、それより貯蜜層ですね。これから山の蜂場へ行って、強群の継箱をするかどうか内検します。
無王群も気になりますし、後輩の捕獲群も気になります(*☻-☻*)時間があればまた日誌を書かせて頂きます(^。^)