2年目の冬を乗り越えた強群が4月に確認出来ただけで3回分蜂してかなり数が減っていたので6月に入って落ち着いてから巣門や底板の清掃してスムシの確認を兼ねた採蜜をしようと思っていたところやけに黄色い蜂が出入りしてるのに気が付き調べると西洋ミツバチによる巣箱の乗っ取りがあることを知りました!
まさかと思い様子を見ていたら西洋ミツバチの割合がどんどん増えていて花粉を付けた西洋ミツバチを見つけたのでついに今日ついに巣を開けてみました。
6段越冬、3回分蜂後(4月中旬)
最上段から3箱目まで蜜もたくさんありましたがスムシにやられてる巣板もあったので掃除しながら一段ずつ様子を見ていき4段から下は貯蜜層と幼虫がいたのでやはり乗っ取りかもしくは残った日本ミツバチの働きバチ産卵の可能性もありますが変性王台?らしき物もあるので様子見たいと思います。
↑この子と数匹はちょっとオレンジがかってた?
古い王台かも?
上の段にいた蜂が少しずつが下がってきて2段一杯になった!
余裕を持たせて1段新しく継箱して4段にしました。
肝心の最後の内検がピンボケになっちゃいましたが西洋ミツバチは自然繁殖はほぼ出来ないらしいのと肝心の女王蜂がいなければいずれ消滅すると思うのでそれまで見守ります(^^)/
残りの日本ミツバチは3割くらいなのでひと月もすれば西洋ミツバチの巣箱になっちゃうのかな~(@_@)