おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/7/1 09:50, 閲覧 239
昨日、気が付いたのは連結接合部に隙間があり、蜂が護衛に溢れている。
余分な事はさせない方が良いと思い近日中に詰めなおすつもりでいた。
昨日はてっぺんに雨対策がしてなかった事を夜中に気が付いた。
本日、朝の4時前に波トタンを置きに行ったときもこんな感じだった。
暗かったけれど私を熊と間違わなかった。
下の写真は今朝の8時頃の撮影。
上の隙間は丁寧にお直しして、それから、、、、、
勝手口を覗くと、またメンガタスズメが、、、
この群は強いのかドクロ仮面はこれで今シーズン3匹が殺されていた。
底を写すと、数日前にレンガを1段継ぎ足したがさっそく産卵を開始したのか、花粉の搬入もあるし、巣板も当然の様に底へ近づいてきている。
アングルを少し変えて撮影。
丸洞の重さが50kgで中身が20kgとして合計70kgの下に継箱する事は考えられない。
そこで今回は連結部のてっぺんと接続した空の角洞の天井がフラットになるように、横に継いだ。
営巣中の丸洞の底には8mmほどの隙間を作って巣カスを外へ搬出できるようにした。
この寸法が悩ましく、大きすぎればメンガタスズメもオオスズメバチも楽ちんに侵入してしまう。
狭すぎると巣カスの搬出がままならぬかも知れない。
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1年前の話:
下の写真は別の群(帰って来た母親群)でやはり丸洞で底まで巣板が付きそうな状況が同じだ。
この群は古い巣房をリユースして育児に使ったので群は継続できた。
ならば、丸洞・角洞連結群でも敢えて下や横に空間を用意しなくても上手く行くかも知れないと、気が付いた。
思い切った巣板の切り落としを群がした場合には今の巣箱の構造では日本みつばちは外へ出せないだろうと思う。
その時には早期に発見して蜂人が落下巣板を外へ出す必要があると思う。
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下の写真はアカメガシワの雌木。 雨が降ったので根が綺麗になっていた。
愛用の手ノコギリで根を切った。 どうでも良い錆びた手ノコギリは生き物たちの森に置きっぱなしなので、今朝は愛用のノコギリを使用したので使用後は丁寧に掃除した。
伐倒するとこうなった。
青空が見える(曇りだけど)、
丸洞・角洞連結群の巣門から蜂になったつもりで東南を写すと、
最後に東南から丸洞・角洞連結群を写して、おしまい。
blue-bam-bee 55さん
又、あたたかいコメントをありがとうございます。
波トタンを設置した時には上から見て流れは大丈夫だと思っていたのですが、今一度画像を見ると下の角洞の天井の勾配によっては具合が悪いかもしれません。
明日には必ず確認いたします。
今度はもっと冷ややかなコメントをお願いいたします(笑い)
質問してるので、ベルマークが付くと質問の回答かな??って期待してしまいます。
2023/7/1 15:01
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとりさん お疲れ様です〜♬。(^O^)/
あの~、1つお伺いいたしますが、波板を連結巣箱に設置されましたが、水勾配を水平器で確認なされましたか…?。
写真写りの影響だろうとは思いますが、波板の上を流れた雨水は、発泡スチロールの有る連結部分に、流れ込むように見えてしまいます…?。
連結部分から、左(写真見て)に流れるように設置してあるなら、問題は無いと思いますが…?。(笑)( *´艸`)
2023/7/1 14:54
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ