目撃確認できている内の13回目の夏分蜂の事です。9時頃からの雨予報を知ってか、6時過ぎに菜園上部に蜂雲が舞ったと思うと直ぐに騒ぎが治まりました。再度15分後に蜂雲が舞っては元巣に吸い込まれていきました。それは10分~15分間隔に再現され、8度目のリハーサルを撮影していると四面巣門の東側から女王蜂がチョロッと姿を見せたかと思うと直ぐに巣箱内に後戻り、9回目には北側巣門から出たり入ったりする女王蜂を見かけたので動画撮影中に蜂雲の中へ飛び込んで行きました。3時間後に降雨予報となっていることを知って発出を渋っていたのでしょうか。
↓ 2023/7/5 6:03の内検:正に分蜂直前、一部は底板にくっついていました。
↓ 同時刻、内検時の底板の状態です。底板には雄蓋と蜜蝋?が点々と付着、この様な底板は強勢群に多く見受けられます。
↓ 2023/7/5 8:37 動画開始直後~8秒で巣箱内へ戻り、20秒辺りで飛び立ちました。
↓ 落ち着く先は定番となった渋柿に常設中の分蜂集合板です。
当該分蜂群は2023/4/11に自然入居した次女女王の第二夏分蜂です、内寸220×220×150の重箱4段、巣板は3.5段まで、蜂塊は4段満杯状態でした。