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ニホンミツバチ
今後二週間ほど35~36℃の猛暑、巣落ちに注意せねば、、

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2023 7/25 , 閲覧 278

当地の気象予報はヤバいです! 今春は観測史上最高の平均気温とのことでしたが、今夏もその続きか? 巣箱の日除けと輻射熱遮断を充分に施し、巣落ちを防がねばと思っているところです。外仕事では人間も熱中症に注意したいです。水分不足と発汗による塩分不足は危ないです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/110/11045764486830094319.jpeg"]

3月~8月の管理記録をまとめてみました。


コメント9件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 7/25

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

本当に暑いですよね…(-。-;

いつもの作業が倍以上疲れます。

今日は保健所の方に子捨ての検査に来ていただいたのですが…短い作業でしたが皆汗ダクでしたよ〜

こんなに皆さん暑いと巣落ち続出かもしれませんね…

この暑さ葉隠さんもお身体をご自愛くださいねm(_ _)m

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 7/25

Michaelさん こんばんは

この暑さでは室内作業でも熱中症に注意したいですね。児捨ての原因調査を依頼されたのでしょうか?

病気が原因と思われる児捨ては厳冬期に一度だけ経験し、その群は消滅しました。隣の群に児捨ては発生しませんでした。今の時期の児捨ての原因は想像できません。餌不足、高温による幼虫の熱中症 (^^;)?

コメントありがとうございました。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 7/25

葉隠さん

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

幼虫の見た感じは異常は無さそうですが…私の蜂場も多くの群を抱え、付近にも多くの養蜂家、自然巣もあるので…

何らかの良からぬウイルスなら早急に箱の処分しなくては取り返しがつかない事に成りかねないと思い、検体を検査に出しました。

暑さや食糧難なら良いのですが…ウイルス検査には時間がかかる為、取り敢えず土壌殺菌をして結果を待ちます(-。-;

念の為隣接している群の状態も観察しています。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2023 7/26

葉隠れさん おはようございます。

千葉県よりも2℃位高い温度の予報ですね。

私はこれからの養蜂は木陰を作る=蜂場を涼しくする樹木管理を主におこなっていこうと思っています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2023 7/26

葉隠さん   おはようございます。

昨年、記憶にないくらい数年ぶりに、強烈な巣落ちを体験しました。初めて置いたハチ場、木陰に置いていたのですが、風通し悪ったようです。底板に漏れた蜜が多数のスズメバチを誘引、結果逃去です。熱波、半端ない暑さ、ハチも人もタイヘンですね。従来のような防暑対策では、追いつかない時が来るような気がしています。(>_<)

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 7/26

おっとりさん おはようございます

夏の最高気温2℃の違いは人にも蜂さんにも、影響が結構大きいですね。落葉樹で木陰を作る蜂場は、とても良い環境です。そんな場所で作業をすれば人の健康にも良い影響がありそうに思います。ただし、マムシにご注意を。今春は巣箱の下にいたマムシを二回捕獲しました。

コメントありがとうございました。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 7/26

yamada kakasiさん おはようございます

大変な巣落ちを体験されたのですね。当方は日射しが当たる巣箱でも、幸い巣落ちしたことはありません。対策は麻袋と井桁の巣落ち防止棒設置、不要な継箱をしないことです。

巣落ちする原因について考えてみました。*高温 *風通しの有無 *日除けの適不適 *輻射熱遮断の有無 *巣箱のサイズ *巣落ち防止棒の本数と材質 *巣板と巣箱の接着の有無 *過度の継箱

過度の継箱は熱気が上部に溜まると考えています。コメントありがとうございました。

モリヒロクン 活動場所:千葉県
投稿日:2023 7/28

葉隠さん こんにちは いつも勉強させてもらっております。今日の知りたい事は 最後の過度の継箱の件です。どの程度を 過渡の継箱というのか 教えて欲しいと思います。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 7/28

モリヒロクンさん こんにちは

当方は模範的な管理はできていないため、ご参考になるかは疑問です。個人的な考えを以下に書きます。

春~7月 最下段の空洞の重箱は一段に留めています。

その理由

❶蜂が巣門から巣板まで登る負担を減らす。❷巣板の偏りを抑える。❸強風による倒壊を防ぐ。

特に夏場は段数が多いほど、熱気が上に溜まるはずですね。その結果、巣落ちのリスクが大きくなると考えます。家の二階は気温が高いのと同じですね。

8月~11月 重箱に余裕空間が少ない場合、蜂が外壁に多数出ることがあります。これにオオスズメバチが寄りつくと群が逃去することがあります。この場合は蜂が外に多数出ないよう継箱をします。

重箱の余裕空間が少なく、蜂が密になれば体温で温度が上がります。前提として、巣箱を風邪通しの良い木陰に置く、充分な日射しと輻射熱除けを施すことが大切です。

写真の巣箱は建物北壁にあり日射しは当たりませんが、輻射熱遮断のため麻袋で覆っています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/101/10143965964307622475.jpeg"]
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