おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/8/1 14:10, 閲覧 359
千葉県でも午後になったら雷が鳴って、どしゃぶりになった。
これで一気に涼しくなる!?
なんと云っても樹木がKEYになる。
以下はコピペ。
http://morilabo.com/2012/08/120801.html
植物は自身が生きて行くために必要な栄養素を光合成によって作り出します。その際には、根から吸った水分と受けた太陽エネルギーを利用しているのですが、余分な水分を葉から放出します。この水分が蒸発する際に葉のまわりの熱を奪うので、その周囲の温度が下がり、葉の表面温度も構造体のように熱くなりすぎることなく、気温よりも低い温度で保たれていきます。
これを「蒸散(または蒸発散)」と言い、一般的な植物では、太陽から入射する熱のほぼ半分は蒸散に伴って失われています。
蒸散によって冷やされた空気は樹木の下へと下がり、その熱の移動が、木陰へ微かな風を起こします。
夏の暑い日に樹木の下へ行くと、なんとなく涼しく感じるのは、気のせいではなく、植物による確かな熱の移動(やりとり)が起こっているからなのです。
さらにこの効果は、森のように植物がまとまって存在することで、より大きなものとなっていきます。
園内の気温は午前0時時点で18度と、周辺よりも5度低い結果となりました。
下図は生き物たちの森
これ位樹木が整って来れば嬉しい!
養蜂で何が一番大切かと云われれば、、、、
巣箱を置く環境だと思う。
一番なので答えは一つしか無い。
これからの私の養蜂は涼しい森づくりに尽きる。
森を蜜源植物を沢山取り込んで作っていこう!
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
おっとりさん
>養蜂は涼しい森づくりに尽きる。
私も同感です。
私の所は北側斜面で、冬の気温低下が問題です。生き物たちの森が羨ましいです。
2023/8/1 18:10
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニービー2さん おはようございます。
日本みつばちは寒さには強いと思います。
しかし限度があって北海道では日本みつばちが居ない?少ない?ので
余り寒くてはだめでしょうが、関東の寒さは問題にする事ではないと思います。
しかし親心で少しは風避けをつくったりするのは、それはそれで良いかと(笑い)。
日本みつばちの暖房は局部暖房で育児をしている所だけを35℃にしているので、他の所は寒くて構わない。
冬は半分冬眠で押し競饅頭で最低限必要な温度にまでブルブル飛翔筋で過ごせると思います。
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養蜂も自然農法の福岡さんの云われる、何もしないになってしまっています(笑い)。
給餌しない
メントールしない
する方は蜜源植物の管理
涼しい森づくり
コメントをありがとうございます。
2023/8/2 02:31