日本チームの勝敗は、1勝1負、残り2試合、サモア戦9/29とアルゼンチン戦10/8…。
決勝へ行くには、この2試合とも撃破しないといけない…。
サモアVSチリ戦を見て分析すると、サモアは格下のチリに対して、苦戦していたし、アタック、ディフェンスとも、ギクシャクしている感じでした…。
しかも、足を攣ったりしていたから、対策をしていないのではないだろうか…?。
日本のチームはどうか…?。
チリ戦、イングランド戦と過酷だったはずですが、足を攣った選手は1人も居ませんでした…。
そういったこともあり、優勝経験チームのイングランドに対して、スクラムは互角だし、アタック、ディフェンスとも引けを取らなかったと思います…。
自分が経験した、ヘディングプレイはノックオンだったのに、イングランドのヘディングは、まさかのアクシデントという事で、トライとなってしまったが、とにかくホイッスルが鳴る迄は、プレーをやめてはいけないという基本を怠った、日本チームの落ち度でもあると思います…。(ちょっと辛口…。)
たら、れば、の話をすれば、誰かがボールに反応していれば…、タックルしていれば…、となるわけですが、あの2015年の南アフリカ戦、2019年のウェールズ(緑ユニフォーム)スコットランド(紺ユニフォーム)を 撃破したのだからと、ジャイアント キリングを期待していた自分がいました…。
そして、ノーサイドのホイッスルが、高々に吹かれた後に、精魂尽き果ててポール下にしゃがみこんだ、リーチ マイケルの姿を見たら、体力の衰えや怪我の後遺症が、骨身に染みたのだろうなぁ…?と、思わず拍手を送ると同時に、涙が出て来ました…。
2019年から4年も過ぎているのだから…、今回のW杯が引き際という、メンバーが何人居るだろうか…?。
有終の美というものを しっかりとみせて欲しい…。
皆さん、どうか、遠くフランスで頑張っている彼らに、熱いエールをお願いいたします〜♬。(`・ω・´)ゝ
頑張れ、日本〜♬。ヾ(≧▽≦)ノ