門扉内側の業平柊南天が開花しておおよそ三週間、今までは日本ミツバチ御用達の蜜源として平穏そのものでした。西洋ミツバチやアブ類などの訪花も一切ありませんでした。まさに日本ミツバチ(ちびっ娘達)の『秘密の花園』は天国でした。
↓一株に20本の枝、一本の枝に10~20本の花、一本の花に4~5匹の日本ミツバチが訪花するので羽音でとても賑わっています。
↓ところが、本日の昼過ぎ突然頭上に重低音の羽音が、まさか・・・
↓ちびっ娘達はクモの子を散らしたように何処かへ飛散、オオスズメバチはちびっ娘達を捕食するのか花蜜を吸っているのかは不明です。
↓更にちびっ娘を捕食中の蟷螂を発見、見つけた蟷螂を7~8m離れた所へ移動してもすぐに舞い戻ってしまいます。しかも一株に3~4匹が常駐
↓自宅の反対側に移動中、指に鎌を打ち込んだものの離れることができなくなって自業自得、憎めない姿(hold up?)です。