暖冬の影響か、今年の分蜂はいつもより1ヶ月以上早く、現在越冬8箱中
3箱が分蜂しています。
先日分蜂した2箱は、近い所に置いてあったのですが、1箱めが出て、梅の木に集合、落ち着くのを待ってる間に、もう1箱発出、別なところにとまるのか?と思っていたら…。
先に集合していた群れの上に集合。
凄く大きな蜂球が出来たけど、ザワザワして中々落ち着かない{そりゃーそうですよねー、自然界ではきっと起こり得ない)
どうするか悩んだけど、今更分ける事もできないし、取り敢えず巣箱に取り込み。
群れが大きいので時間はかかりましたが、巣箱には収まりホッとしたのも束の間。
所々で揉めたり(そりゃそーですよねー)してて。
合同する時には、ミツカンのラッキョウ酢が良いって聞いたけど、そんな都合よく持ってないので、とりあえず焼酎を蜂達にスプレーし様子観察。
その後、巣箱横に無警護の小柄な女王蜂を発見、入り口付近に置くと働き蜂が攻撃するような感じがあって、中に戻すかまた悩んだけど、取り敢えず戻しました。
1番怖いのはどっちの女王蜂も違う群れの働き蜂に駆除されるパターン(あるのかしら?)
捕獲して翌日は
巣箱の外から見てる分には、喧嘩も無く、群れも大きいので、蜂達も元気にしています。
とっても不安だけど
見守るしかできません。
あんまり近くに巣箱は置かない方が良いなと再認識させられました。