生き物たちの森に知らない植物を見つけると、もしかしたら蜜源植物ではないかと期待してしまう。
今日の謎はこれ!
調べた所、、、と云ってもヤフーの知恵袋で尋ねるだけ、、
可能性が高いのはイタチハギ!!!!!
クロアカシアの異名を持つこの植物。
蜜源植物としてはかなり優秀。
以下コピペ
イタチハギは外来生物法による特定外来生物には指定され ておらず,要注意外来生物のうち「別途総合的な取組みを進 める外来生物(緑化植物)」とされ,「緑化に用いられる外来 植物は,災害防止のための法面緑化など様々な場で用いられ ることから,被害の発生構造の把握と併せて代替的な植物の 入手可能性や代替的な緑化手法の検討等を ...
しばらくは本格的にこの植物の名前を知る事にしよう。
なにしろ、森の中に2本しか生えていない。
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https://shizenkaze.exblog.jp/15919470/
以下、コピペ抜粋
初めてこの花を見る人には相当変なものに見えるようです・・・・・
北アメリカ原産の落葉低木の一種で別名を『クロバナエンジュ』とも言います
樹木の高さは1~5mほどで葉は互生で奇数羽状複葉になっています・・・・・
花期は4~7月で長さ6~20cmの黒紫色をした穂状花序を咲かせます
花は両性花で果実の大きさは約1cmの小さなものです~
イタチハギは根の土壌固定力が強くてマメ科特有の窒素固定による肥料木としても有用なので法面緑化に利用されている所も見られますが自然度の高い地域では在来種の植物の生育を阻害したり景観を損なうなどの問題を起こしている事も多く見られています・・・><
日本生態学会ではこれらの侵略性を考慮してイタチハギを日本の侵略的外来種ワースト100に選定していますが、その一方で本種は緑化樹木として経済的に有用な事もあるので外来生物法では『別途総合的な取り組みを進める外来生物』とされて要注意外来生物の指定に留まっています・・・・・
特定外来生物のような導入や栽培への規制が行われていないのが現実なので色々な所での繁殖が見られています・・・・・
確かに景観は日本的ではなさそう。