投稿日:6/13 20:10, 閲覧 100
NITA1号群:確認しただけで3回分蜂した群です。それ以上は分かりません。
跡取り女王蜂は交尾を成就して継続できたようです。
リフトで持ち上げて唖然です。巣板長は7段×12cm+ベロリンチョが15cmとして約100cm。
春分棒時の中央3枚の巣板を処理して子育て領域にしています。
古い雄蜂の巣房は貯蜜・花粉パン領域にしていますね~。無駄巣処理の必要はなさそうです。
上段重箱3~4段目に子育て領域がありそうですね。
NITA2号群:春分蜂は3回確認していますが、本当に風来坊的な群です。
リフトで持ち上げてもちびっ娘達は静寂です。何をするのか受け身態勢でした。
蜂数はめっぽう多く、分蜂後の回復が顕著でした。跡取り女王蜂は子沢山の系統で働き蜂もセッセと仕事好きなんですかね~?。
変則的な巣板でしたが、貯蜜は2段とも10割・・・!。無駄巣処理が採蜜となりました。
蓋を開けて見ないと分からない。日本蜜蜂の飼育の面白い所です(^^*)。
午後からは別の越冬2群をチェックしました。
SAMA1号群:4年目のハードルは高かったようです。
蜂数が少なくちびっ娘達の活力が感じられません。花粉を持ち帰るちびっ娘が見当たりません。
お婆ちゃん達が終活しているようです。
天板スノコをめくると、骸骨のようなカビてしまった巣板ですね・・・。
継箱せずに2段カットして、スムシの楽園にしない様にしておきました(巣箱の保護ですけど・・・)。
2号群:弱勢群で去年の秋はオオスズメバチが執拗に攻撃していましたね~
越冬前は3.5段巣板でした。
春分蜂したかどうかも定かではありません。子育て巣板が重箱5段下まで伸びていました。
2段継箱しておきました。
※1日遅れの日誌になりました。記入しながら疲れて寝てしまいましたね。アハハ・・・。。。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...