キアシナガバチの巣では 初期育房の#4以降で2段目の繭蓋がけ、3段目の産卵がされました

  • 3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...

  • 投稿日:2024/7/7 12:30

    まず2段目の繭蓋掛けですが、#4、#5育房に掛かった後 #6をスキップして、#7に掛かりました。

    それとその蓋の上に3段目産卵がされたのは、#3が最初で、その後 #1、#2には産み付けられず、#4、そして#7に産み付けられました。

    よく見ると、当初産卵後間もなく見られた“水滴状のモノ”が あちこちに見られます。

    また、左に約3週間前(初期巣に2段目産卵がされ始めた頃)の写真を並べましたが、現在(右側)ではワーカーが造った育房が外周に拡がってきて巣全体が大きくなっています。

    コメント

  • Michael

    大阪府

    Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...

  • こんばんはー

    とても大きく成長して来ましたね!

    水滴状のモノは何かしら?

    すごく気になりますねー

    何故始めと最後に水滴が…

    オシッコ?何だろ…気になって来ました(^^;;

    2024/7/7 18:56

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • ハニーエイトマンさん、こんばんは!

    三段目の産卵、巣房が拡く使えるので、来期の新女王蜂を育てるのでしょうかね!?

    水滴は温度調整のためか、非常時に備えた蜜でしょうか。

    2024/7/7 21:12

  • 3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...

  • Michael(ミカエル)さん、ハッチ@宮崎さん、おはようございます!

    水滴状のモノは、卵が産み付けられて割と早い段階で着けられます。 当初 “栄養液の入ったカプセル”かと思いましたが、孵化する前には無くなっています。 栄養液なら孵化後に使われるはずですから、ちょっと違うかも。

    個人的な見解としては、産卵直後の卵の表面を乾燥から守っているのでは?と考えています。

    2024/7/8 07:10

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    キアシナガバチの巣では 初期育房の#4以降で2段目の繭蓋がけ、3段目の産卵がされました