つい最近、レリッシュさんの群が農毒らしきもので大量死があったことを知った。
私は農家ではないので農家の人の悩みは想像でしかないが、思い出したのはアンデスの昔の人達はどのようにトウモロコシを作っていたのだろうか?
恐らく昔のアンデスでは農毒なるものは使われていない(蔓延っていない)と想像しながら検索を続けると、、、
パーマーカルチャ
トウモロコシ:豆:サンボの組み合わせによる事例
以下コピペ、
https://www.gef.or.jp/globalnet201808/globalnet201808-10/
この村は農村で、周囲のほとんどの人たちがトウモロコシを植えています。
雨季が始まる10月頃に一斉に畑を耕し、家族総出でトウモロコシの種をまきます。
そこに植えるのはトウモロコシだけでなく、数種類の豆やサンボと呼ばれるウリ科の植物も一緒です。
豆はそのつるをトウモロコシの軸に這わせ、トウモロコシは、マメ科植物の窒素固定に助けられています。
サンボは、土壌の表面を覆う形で生え、水分の蒸発や過剰な雑草の増殖を抑えてくれます。
パーマカルチャーでいうところのコンパニオン・プランツ(共栄作物)ですが、こちらでは「三姉妹」と呼ばれています。
複数の作物を同時に植えることで、土は豊かになり、水の消費を抑え、生態系のバランスを保ち、複数の収入をもたらしてくれるのです。
ちなみに下水道が発達していない村々では、現在でもトイレがない所が多く、トウモロコシ畑の一番真ん中の、人から見られないところで用を足していたので、地域の皆さんは、そこのトウモロコシの育ちが一番良いと冗談まじりによく話してくれます。
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生き物たちの森の南側は畑が延々と続くが最近東南の畑にトウモロコシが一面に穂を出した。
猪対策のバリアも敷かれまもなく収穫だろう!
接続して赤道1本を越せば師匠の畑で日本みつばちが2群、ちょっと奥にはいると生き物たちの森に3群いる。
つい最近天然入居があったので、群を多くしない事と近くにトウモロコシ畑がある事をも考え1群をみつばちレストランへ移動した。
人が地球に住まわせてもらっているからには他の生き物をよく知り共存の道を探してやまない。
生き物たちの森はたったの750坪しかないが、ドン・キホーテのように房総半島を生き物たちの森にしたいと妄想して、、、やがて実現する事を見ずに天国へ行くのだろう!
懺悔と挫折感を織り交ぜて、、、
この畑を運営する人達に切なる思いを送りながら、、、 獏の部分が生き物たちの森