日本ミツバチが訪花している百日紅の白花ですが、よく見ると花の真ん中に赤いめしべが有り、外側に6本の雄しべが(是が少し黒い)有り中心には黄色の雄しべが(えさ雄しべ)有るので黄色と思いがちですが、外側の本当の雄しべ6本からの花粉だと考えると黒くてもおかしくは無いですね。赤の百日紅も同じですね。
めしべと(赤いのが1個)雄しべ(黒いのが6個)えさ雄しべ(中心の虫を呼ぶための雄しべ)花粉ダンゴが黒い場合は本当の雄しべからの花粉ですね。
此れが一番雄しべ(6本)が黒いのが分かりますね。赤いのはめしべ(1本)ですね。
キバナコスモスにはクマ蜂が訪花して居ましたね。
標高487m小国町のヌルデですが、大分山荘より(360m)127m高いので少し開きかけた感じですね。
標高420mの小国町では少し開花して居ますね。ヌルデが咲けば色々な虫たちと蜂が寄って来ますね。