5時58分
みつばちレストランの檜群、巣門は育児圏に一番近い所が良いだろうと、上の方に6mmの隙間を開けてある。
オオスズメバチが嫌がる物質を少し塗り付けている。
他の3群も元気。 オオスズメバチの狩は終わったように感じる。
毎日、クヌギに来るオオスズメバチを観察するのが楽しみだったのに、今朝は居ない。
昨日は1匹だかだった。
多分、樹液が出なくなったのだろう。
社会人の頃、先輩が新宿にあしげなく通っていたが、あるとき、おっしゃっていたのを思い出した。
「金の切れ目が縁の切れ目」 ふ~ん、そうなんだ! 私は当時も若かったので意味が半分しか話からなかったが、なんとなく分かってはいたが実感がない!
オオスズメバチが来ていた場所には、甲虫とカタツムリがひっそり、、
ここがジューシースポットだと思うが、別の種の甲ちゅうが2匹、寄り添って潜り込んでいる。
あちこち移動はしたがペッタンコに付いたオオスズメバチ。
恐らくは全部がオオスズメバチの働きバチだろう。 雄蜂は居ないだろう。
他のスズメバチも居ないだろう。
ペッタンコのネバネバを承知して、点検する気にはなれない。
●檜群、オオスズメバチが嫌う物質がしょうしょう見られる。
オオスズメバチの季節は終わったかも知れない。
暑いといいながらも夜半には25℃を下回る事が多くなった。
「秋の日は釣瓶落とし」と金剛杖さんがおっしゃっていたのを、またまた思い出した。
おしまい