巣箱にやってきたオオスズメバチをこんな方法で弱らせる事ができますか?
水と言ってもこれくらいでないとだめでしょうか?
今朝はほんの少し雨が降っていた。
みつばちレストランの今朝の状況
●難産群 ペッタンコにはオオスズメバチがくっついているが、動いていない。
今朝はほんの少し小雨、傘をさすほどではない。
和バチは活動しているのにオオスズメバチは襲ってこない。
第5波が終わったのだろうか? 小雨なので雨が止んだら来るのだろうか?
お昼か午後に雨が止んでいたらもう一度は見に来なくちゃね!
多段式から顔を見せる和バチ。 6時38分の気温は21℃、難産群の内部温度は29℃。
花粉の搬入している和バチを1匹見つけた。
●丸い角洞群 キイロスズメバチが1匹来ていた。蠅叩きを見せたら逃げて行った。
和バチは元気に活動している。花粉もあり。
●ペッタンコは動いているオオスズメバチは居ない。
つまり昨夕から今朝にかけてはオオスズメバチは来なかった可能性が高い。
和バチは元気に活動している。花粉もあり。
以下、オオスズメバチに接する方法に役に立つかと検索してめぼしいものをコピペ。
スズメバチは黒いものを積極的に攻撃する習性があるため、黒いものを身に着けると攻撃されやすくなります。
また、ひらひらした服も蜂を刺激します。
なるべく白く明るい色の服装を心がけ、髪も帽子などで隠しましょう。
また、香水や整髪料などの香りも蜂を刺激します。
香りの強いものは身に着けないでください。
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スズメバチの弱点の1つ目は「雨に弱い」ことです。普段は時速30~40kmのスピードで飛行するといわれるスズメバチですが、その分羽根はかなりデリケートな作りになっています。
スズメバチの羽根は薄く水分を含んでしまうと重くなってしまい、素早く羽ばたくことができずに上手く飛ぶことができなくなってしまいます。
また、スズメバチの巣はツボをひっくり返したような独特の形で、出入り口が一つしかない構造をしています。巣を作る場所も家屋の軒下などの、閉鎖的空間を好みます。これは雨から身を守り、水の侵入をしっかり防ぐためと考えられます。
そのため、雨が降っている日は、巣の外に出るスズメバチの姿がほとんど見えなくなったりします。
スズメバチの弱点の2つ目は「寒さに弱い」ことです。多くのスズメバチは冬を越せず、秋が終わる頃には寿命を迎えます。
この時期の気温がだいたい15℃を下回ると、スズメバチは動きが鈍くなる傾向があります。さらに、10℃以下の環境では、動くことすらままならないといった状況になります。冬場に外を飛んでいるスズメバチを見かけることがないのは、こういった理由によります。
スズメバチに限らず、蜂は全体的に視力が悪いといわれています。スズメバチの視力は、およそ3mの範囲内しか見えていないとされています。さらに夜には視力が全くなくなるため、行動が鈍くなります。
そのため、スズメバチの駆除を行う場合は、日中よりも日没後2~3時間経過した夜の時間帯に行うと、危険度は下がります。
https://sq.jbr.co.jp/library/836
おっとり談:夜は人も見えないので私はやりたくない。
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「スズメバチに水をかければ、殺虫剤を使わなくても駆除できるのでは?」
そうお考えでしたら危険です!
結論からいえば「スズメバチは水が苦手」というのは間違っていません。
それ以外の種類の蜂も同様です。
そのため、蜂対策として蜂や巣に水をかけることは効果があるといえます。
しかし、蜂に水をかけるのはよい方法とはいえません。
なぜなら、間違った状況で水をかけると大量の蜂に襲われることもあるからです!
https://www.sharing-tech.co.jp/hachi/hachinosu-water/
おっとり談:これはスズメバチの巣をこちらから攻めていく場合。
原則、かれらの領域に入り込むことはしない。 蜂場に巣を作られたら困る(泣き笑い)