投稿日:2024/12/28 13:34, 閲覧 56
普通の鑿にはカツラがある。
これが曲者、知らずに使っているとポロリと抜け落ち、悪い事にクサムラに入り込むと探すのが大変。
今朝、HCに寄ってみたら、こんなのが見つかった。
これは刃と芯棒とカツラが一体型のようだ。
レジのお兄ちゃんに聞いてみたがHCの店員さんは殆ど知らない。
とにかく買った。 3本セットで2000円弱だった。
これは刃がドドドドド素人用で直に切れなくなるんだろう。
今回の目的はカツラが一体型の所が気に行った。
まづは試し掘りしてみる。
画像、一番右は従来の鑿、カツラを失った。
9時40分、 ヤスリでチェンソーの刃を研いだ。
8回押し出す。 引く時には刃に触らないように。
モリヒロ兄ちゃんはもう覚えたよね(笑い)。
ソーチェインには赤マジックで印を付ける。
以前は鉱物質チェンソーオイルだったが出が悪いのか、刃に赤マジックが良く書けた。
今はサラダオイルを使っているが、赤マジックがぬれない。
おそらくオイルの出が良すぎて、チェンソーオイルと上に赤マジックが乗らないと感じる。
まづは買ったばかりの鑿をハンマー(金づち)で叩く。
全く問題ない。普通によく使える。
これでカツラを失う心配がなくなった。
見かけ上は完成した。
師匠の小さな重箱を中に入れて天井から底まで滑らせたい。
ところどころ狭くて突っかかるけれど、その事は今回の目的ではないから狭くても構わない。
底辺りを写す。
底がフラットになっており、ごみ・薄いが内部に溜まる恐れがある。
再度、チェンソーで前面が下がるように勾配を付けて切り込み。
水をぶっこんだ!
奥のほうに僅か水が溜まり、手前に流れ出てこない。
次回に、、、、
天井を写す。
おしまい
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。