投稿日:16時間前, 閲覧 32
価値を知らない事ほど勿体ない事はない。
今年の流行語「かちほど」
時は遡って2020年10月、生き物たちの森へ入って杉の折れ木や25mの腐った木を切ってきた。
この頃はまだ重箱式だったがラオス国で樹木洞養蜂があるなんてことは想像した事がない。
この木の直径は51cmもあった。
この木は地上5mか10mか分からないが折れていたのだ。
おそらく地上50cm位の所で切断したがラオス樹木洞を知っていたら地上1.8m位の所で切断しただろう。
BeeWorldをネットで知ったのはおそらく2021年末頃だったかも?
因みにラオス1号基の製作は2022年2月だった。
編集中、まだ続く。
これは先日UPした白樫?だが知人は養蜂をしないので、この木は邪魔だったんだ。
地上6m位で伐採して、根本を燃やしたそうだ。
枯れた原因は自然ではなく人為的に燃やしたからだと今は思う。
下図の右端はウワミズザクラが倒れてきて押しつぶされて折れた杉の木。
記念に今もこのままにしてある。
直径は30cm程だからラオス洞には細すぎるが折れた杉の木でも、仮導管も切らずに折れてからおそらく10年以上は経過していそうだが、枯れずに立っている。
杉の木の場合には折れた木でも相当長い年数を腐らずに保てるかも知れないと言う事例。
2022年11月に25mの立木を地上1.8mで伐採したもの。
最近、内部を刳り貫いてラオス5号基にしているが幹が腐っている事はなかった。
これからもラオス式を続ける。
おしまい
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。