全5群 L:2019/01/11とR:2018/12/27を横並べにして比較してみました。何れも底板を引き出して16:30頃の撮影です。
①第三分蜂群(4/15入居)240×240×150×6 6段目巣落ち防止棒に到達
②第一夏分蜂群(5/21入居)220×220×150×6 2017越冬群 5段目、下部に丸みが、12月に雄蜂が多数出入りしていたのが観られなくなった
③第二夏分蜂群(5/31入居)220×220×150×6 5段目巣落ち防止棒、蜂塊がほぐれる?
④夏分蜂三女元巣(6/1二女発出)220×220×150×6 一部5段目に到達、気温が6.5℃になると外勤活動開始する頑張り屋の群
⑤第一夏分蜂群(6/11入居)240×240×150×6 5段目巣落ち防止棒に到達、下部に丸みが
全群4面巣門、木製脚台、t=30㎜杉板
全ての群で結露が一様に観られます。気温10℃超となれば全群で花粉を搬入中です。今のところは底板から覗いて巣板が見える程の蜂数減少は観られません。
昨冬の越冬群と比べると、昨冬の方が貯蜜房を齧り落とす巣屑の量が遥かに多かったです。今冬が貯蜜不足で未だに外勤活動をしていると云うよりも暖かいので越冬モードになっていない感じを受けています。まもなく大寒(1/20)を迎え2月中旬までは油断できない季節が目前です。隔週での点検を実施する予定です。