おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:8時間前
やっと週末になった。
天気も良し。
最初はみっばちレストラン。
丸い角洞、今日も入居なし。ほかの巣箱も入居なし。
草刈りを少しやった。
次はミツバチレストランから8km、生き物たちの森へ到着。
師匠の群は今日も元気。
もう一つの丸洞から分蜂してここへ入ったのかと師匠にご報告したら、どうらや別のところから入ったのではないかとおっしゃっている。
なんでそんな事が分かるのだろう?
これで生き物たちの森の隣の畑の師匠の群は2群になった。
ここから分蜂して生き物たちの森に入る可能性は残されている。
入居したこの丸洞の傍の赤道に草が生えてきたので草刈りをしたかったけれど、入居ほやほやだから遠慮。
生き物たちの森には既に5基ほど待ち受け巣箱があるが、せっかく来たのでもう1個覗いてみた。
長期間天板がされていたので内部はほかの昆虫が入り込んだり、湿っていたり、クモの巣があったり、、、
今日はとりあえず天板を取り外して明日まで山の霊気を取り込む。
霊気って何か知らんけど分かったような気もする。
覗いてみると、しっかり焦げている。
森の中を散策すると、イノシシが来た気配がする。
なぜそう思うかと言うと、水を飲むのを邪魔して枝を上にかぶせてあるのが毎回蹴飛ばされている。
だから、こんな具合に意地悪をしておく。
次回にみると、枝は蹴飛ばされているだろう。
コンテナーの水は雨水だけれど、見るからに汚いけれど上水は綺麗なのか、汚くても水は必要だからか、毎晩?来るのだろう。
アカメガシワがまとめて30本ほど生えてしまった。
気が向いたときに少しづつ伐根していく。
アカメガシワは上級の蜜源植物だが花が咲くまで雌雄が分からず、雌木だと蜜源植物としてはダメとの事。
そんなのは待っておられないのでアカメガシワは適当に間引く。
幼木のうちに雌雄判別ができるノウハウがあればノーベル賞もの。
今のところ花が咲く前に雌雄を判別できる人は地球上に数えるほどもいないと思う。
最近ボケてきて、忘れ物もするし落とし物もする。
たった今も免許証などがはいったポシェットバッグを落とした。
無くなっていることにすぐに気が付いたので、今来たところを追跡捜査したらすぐに分かった。
ほんとうにボケてしまうとどこから来たかも忘れてしまう。
そうなると運転免許の更新もできなくなる。
トチノキがやっと芽吹いてきたので花が咲かなくても私の身長を追い抜く頃までは元気だろうけど。
おしまい