投稿日:6時間前
Beeワールドの放映は数年前に見たが改めて見直してみると以前には無かった映像が編集されていた。
最新のものから抜粋し、備忘とする。
樹木の直径は2mほどありそうな巨木、生きたままの樹木に斧で洞を作る。
斧でくり抜いてから細かなところは鑿も使う。
カツラの部分が無い、木がむき出しの鑿。当然に柄が割れる。
前面だけが解放部、扉を嵌め込んで、、、
おっとり談:内部・奥の壁をみると結構凸凹
隙間を泥(以前の説明では水牛の糞と粘土)で塞いで完成。
やがて採蜜できる。
この動画はラオス南部のチャリン村で収録されたとの事。
なお、現在ラオスに赴いておられるあつまっち愛蜂家さんの話ではラオスのどこにでも見られる樹木養蜂ではなくて南のほうらしいとのお話だった。
私はラオスでは珍しいものではなく、あちこちでされている養蜂だと思い込んでいたが、一部の地域に限られた養蜂なのかも知れない。
山田養蜂所さんに改めて感謝! 次のサイトはチャリン村樹木養蜂の動画
下図はおっとりがチェンソーでくり抜いたもの。 奥の凸凹は私の方が凸凹ではないともいえる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。