投稿日:5/9 20:31
昨年12月に墓石から収容した群は無王であることが判明。給餌を続けた結果、群は4月まで存続しました。5月、同じ箱に分蜂群が入居。分蜂群が残した巣板をスムシが食害するのを阻止するために全切除。その作業の記録です。
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎さん おはようございます
>収容初期の巣落ち巣板の間に女王蜂がいて圧死事故だったのでしょうかね!?
お見立てのとおりと考えています。墓石前面の石を動かすときの不注意が原因で、巣落ちさせてしまいました。
12月に無王となった群が4月まで生き延びたのは、冬期の活動量が小さかったこと、給餌を続けたことによるのでしょう。これは以外でした。
動画が和蜂養蜂を目指す方、養蜂初心者、和蜂保護に関心を持つ方の参考になれば幸いです。
コメントありがとうございました。
17時間前
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
葉隠さん、おはようございます!
教科書以上に収容の様子が分かり、自然状態での日本みつばちの生活の様子、巣板の全体像から貯蜜域・花粉域・育児域の配置状況を学ぶ編集がとても素晴らしいです。
自然巣の保護~収容の方法、作業手順や注意すべき項目から事後ケアの給餌などポイントを押さえた見事な一連の作業がよく理解出来ます。
これだけ繁栄していた蜂群ですが収容初期の巣落ち巣板の間に女王蜂がいて圧死事故だったのでしょうかね!?
残念ながらの無王群ながら残された蜂たちで次の分蜂群が入居するこの時期まで頑張ってきた姿に感動しました。
巣板整理は、虫歯治療されるかのように不要部分を取り除く動作から葉隠さんがまるで歯医者さんのように思えました。
私、失敗しないので! の ドクターX大門みちこを彷彿とさせられました。
YouTube編集までお疲れ様でした。
今回もまたまた楽しく視聴させていただきましたm(__)m
17時間前
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...