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ニホンミツバチ
飼育群の崩壊 アカリンダニの驚異

鋭治(鈴木鋭治) 活動場所:愛知県
現在会社員嘱託です ミツバチの飼育に興味を持ち今回初めて取り組んでいます。 スキーやバイク 自転車なの乗り物大好きな男性です これからもよろしくお…もっと読む
投稿日:2019 2/12 , 閲覧 414

2/11おそらくこれが最後の せめてものお返しです

床暖房を入れてみました。

慰みでしか有りませが。

症状について。

1ヶ月前から飼育群の急激な衰退を知り 蟻酸の強制蒸発投与を行ってきましたが、死骸が徐々に多くなり、あっと言う間に蜂数の減少

蜂球も作れず、Q &Aに投稿のりんご箱の蜂達の様に崩壊になりました。もう残る蜂達は凍死を待つばかりです。可愛そうです!

既に昨年8月より蟻酸投与とメントールは6月から常時入れていました。

異常時の症状として

①越冬期の巣屑の減少

②温かい日の時騒ぎなし

③底からの観察で蜂球が出来ない

これは既にアカリンの感染により秋終盤から初冬に蜂数が減少して、蜂球が出来ない。

恐らくこの時点で越冬が不可能と判るでしょう。

それでは

原因は?

❶簀の子の形状が悪く、8月まで蜂の通過スペースがなく巣で塞がれていたためメントール気化物質が下方向にと届かず、効果が無かった。

同じくして蟻酸投与も並行していたが同じく。

その後簀の子に通気穴を開けていますが、その間に既に徘徊蜂も多く発生し、ダニが広範囲に増殖してしまった。

❷秋  初冬から巣箱の中の温度が下がり 結露も多い中、投薬枠の蟻酸投与とメントール

が蒸発しておらず、そのためさらにダニの増殖が有った。

今後の取り組みとして

1 入居直後早めにメントールの設置と蒸散気体の効果が出る簀の子形状 を準備設置

2 気温低下の際のメントールや蟻酸の強制蒸発システムの準備

3定期的なダニの顕微鏡チェック

:::::夏場のダニ感染蜂数を抑え強勢群にする

秋までには感染を極力抑える。

最後に現状を


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/041/4170578579785835496.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/012/1241924740968227427.jpeg"]

お世話になりました諸先輩の皆さん

残念ながら持ちこたえられませでした。

縁あって昨年5月より入居してくれた蜂達には

申し分けない事をしてしまいました。

私の力のなさのために。

また御教授頂きました皆さんありがとうございました。

これに負けず今春再度チャレンジしますので

皆さま宜しくお願い申し上げます。

コメント6件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 2/12

鋭治(鈴木鋭治)さん、こんばんは!

アカリンダニ感染の対策としてとても参考になる画像付きでの日誌投稿どうもありがとうございます。

メントールでの感染拡大予防対策もただ入れるだけでなく、その蒸散気体が蜂球によく作用する様に簀の子が塞がれないようにすることがとても大事なことが理解出来ました。

鋭治(鈴木鋭治) 活動場所:愛知県
投稿日:2019 2/12

ハッチ@宮崎さん

こんばんは!

ご連絡をいただきありがとうございます。

アカリンは侮れない、強敵でした。

カッツアイさんが上手にメントールで対策していらっしゃいますね!

この事を次回の飼育に役立てたいと思います。

ハッチさん頑張って下さい。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 2/12

鋭治(鈴木鋭治)さん、

再チャレンジの成功を遠く南国宮崎から応援しています(^^)/

鋭治(鈴木鋭治) 活動場所:愛知県
投稿日:2019 2/12

ハッチさん

ありがとうござます!

さんだぁ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 2/12

鋭治(鈴木鋭治)さん、おはようございます。

今回は残念でしたね。この経験は今後活かせるものなので、今春の捕獲に向けて、万全の体制で待ちましょう‼️

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 2/12

鋭治(鈴木鋭治)さん 私も現在同様の状態が発生しておりほとんどの蜂がいなくなってきています。蟻酸投与していますが時間の問題と思っているところです。ところで、鈴木さん、蜂蜜も残っていたかと思いますが採蜜はされたのでしょうか?

投稿中