ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2019/2/16 10:49, 閲覧 1369
2月末~5月初めにかけてキレイな黄色い花をたくさん咲かせてくれる「ミモザ・アカシア(銀葉アカシア)」ですが、いよいよ蕾が膨らみ始めました。開花が待ち遠しいのは、私だけではありません。
ミモザ・アカシアの蕾
右下から斜めに2本の幹が写っているのがアカシア、左奥の高木はハクモクレンで、こちらは真っ白な花が豪華に咲きます。
ちなみにアカシアの樹は幹や枝が細いのにどんどん伸びるので、強風で折れやすく、継続的な剪定が必要ですが、それよりも樹が倒れる(塀が壊れる)のがヤバイので、ロープを張っていました。 でも、台風で反対側に倒れかけてしまいました。 慌てて戻さず、これなら塀側には倒れなさそうなので、丸太のつっかえ棒で支えてこの形になりました。
〔6年前に\100で買った小さな苗(2本立て)がちゃんと育ちました。もう一株も順調です。〕
ところで、“アカシア”というと、ハチミツは勿論、並木道や過去の数々の名曲に出てくる歌詞が思い浮かびますが、実際には“ニセアカシア(ハリエンジュ)”。 以前、本物のアカシアが“ミモザ(オジギソウ)”と呼ばれていることも疑問になり、自分の理解のためにまとめたものを下記します。 … 単なる雑学/ウンチクにしかなりませんが。
アカシア+ミモザの混乱 〔地域によって他にも呼び名があると思います。〕
まあ、今となっては誤称の訂正は無理でしょうね。(ハチミツに関しても公取委も動かないでしょうし … それよりもハチミツに関する“純粋”や“生”等の定義をちゃんとしてもらいたいものです。)
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
詳しい説明をありがとうございます。
ニセアカシアは避けるようにしておりました。
ギンヨウアカシアとの区別がつかなかったのですが、ハニーエイトマンさんのは花の色が白ではないので、ギンヨウアカシアですね。
嬉しくなりました。
花の色で見分けても大丈夫でしょうか?
白=ニセアカシア
黄色=アカシア(ギンヨウアカシア・みもざ)
蛇足ですがオジギソウが1株だけ巣箱の裏に植えました。
2020/1/25 08:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
極楽トンボさん、はい、うちのはニセではないギンヨウアカシア(ミモザアカシア)です。 ニホンミツバチを飼う前に2株植えました。
ミモザ(オジギソウ)も上手く育てると結構繁茂して可愛い花を咲かせますから、そうなるといいですね。
2020/1/25 23:32
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
昨日、オジギソウを確認しました。
一応葉は落ちていましたが、幹は生きています。
たった1株ですが、蜜源だし、可愛いいし、、
2020/1/26 03:28
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
生き物たちの森にニセアカシアが自生してきました。
まだ、背丈は20cmですが、花が咲いて、ワバチが蜜を吸ったら、伐採するでしょう。
2021/7/24 09:26