昨年の今頃は、雄蓋も結構落ちており、分蜂の準備をしていたのですが、今年は内検してみると、少し遅れるような感じを受けています。当地、宮崎では最低気温が5度前後です、暖かい地域に住んでいる蜂達は、寒いのが苦手のようです、日光が巣箱に当たるまでじっとしています(笑)
外気の影響を防ぐため,段ボールの端材を巣箱の底に敷いて、外気の影響を避けるようにしています、スムシはこの段ボールが大好きで、段ボールの隙間(穴)に住みます、定期的に交換して焼却処分しています。
今日の、元気な蜂の内検の様子です
動画を見る限り、巣脾は尖っており、まだ王台は作られていないようです、巣箱全体に巣脾を伸ばしていました。 巣脾の先が丸くなると王台が作られます。まだ、雄蜂も飛び回る巣箱も少ないので、暫くは観察を続けます。