投稿日:2019/3/17 14:39
ヒロパパさんこんにちは、
長女群を元に戻す方法を教えて下さい
2019/3/17 14:57
捕獲おめでとうございます
私も、今か今かと待ちわびてます
2019/3/17 16:16
ヒロパパさま、おめでとうございます!ついに始まったのですね。
「早速重箱へご案内10分ほどで終了」って簡単におっしゃいますけど、私だったらきっとモタモタアタフタしてしまうと思います。このような形状の集合板からご案内するのは、ネットに刷毛か何かで落として、巣箱に登らせるのですか?それとも集合板をそっと巣箱の近くに運んで(ご案内?)巣門から自分たちで入ってもらうのですか?
2019/3/17 18:21
編集しました、母親分蜂はそのまま、敷地内、あるいは他所へと、あるいは、欲しい方に差し上げています、しかし下記の状況を含めて、色々と苦労が絶えません。(H31.03.18 )
皆さん、今晩は、長女分蜂群を重箱に戻ってもらうには、長女分蜂した巣箱を確認出来ることが大事で、いくつかある重箱を徹底的に内検します。分蜂直後であれば巣脾丸見えになっています。分蜂後のその巣箱は(数時間)、とても静かです。また、分蜂に参加できなかった蜂達も巣箱、分蜂板でうろうろしているので、ある程度、ここかな? と確定出来るかと思います、が、日頃の観察が必要かと思います。 今の時期、雄蜂が分蜂を促すように飛び回ります、それに合わせて、巣箱全体で、乱舞が激しくなります。
長女分蜂後、内検すると、残っている王台は10個前後あり、今生まれそうな王台もあります。長女を戻すには、王台を全て除去する必要がありますが、生まれそうな王台は(王台の先が茶色に変色します)、このような王台はきれいに切り取り、次女、三女、が生まれるようにして、分蜂した長女と,同じ巣箱に戻します。(女王達の戦いの結果、巣箱に残る女王が確定します)、重箱の場合、微妙に確認出来ない王台もあります、長女を残す巣箱の将来の安定した巣箱への達成率は7割? 8割?位かと思います。分蜂の本巣の内検は繰り返しする必要が、トラブルを避けるために必要かと思います
ということで、長女、次女(長女分蜂の見逃し)を、本巣に戻します。このような方法で、分峰群を増やせない状況を何とか維持しています。
2019/3/17 19:13
今晩は、分蜂群の重箱巣箱への案内は特別苦労することはないかと思います、ただ気むずかしい群もありますので、その辺りは、数群飼われていれば、微妙かもしれませんが、雰囲気? で分かるかと思います。
集合板の蜂達ですが、ある程度落ち着いたら、固定した重箱の縁に集合板を,縦方向にくっつけます、蜂達は高い高い所に移動します。私の場合、集合板を巣箱に出来るだけくっつけます。女王の移動も,運が良ければ確認出来ます(笑) 蜂達が、一気に移動するようであれば、女王が重箱に入っているので、残りの蜂達も女王に続きます、しかし、途中で渋滞も起きます。その時は、素手で、渋滞する蜂達を、重箱へ追い込みます、そっとです。分蜂群の蜂達は、素手で分峰群に素手を入れても、刺される事はありません。
最後まで、分蜂板にいる蜂達は、しばらく分蜂板をほったらかしにします(残っている蜂達は重箱に入ります)、それでも、残っている蜂達はおいて、分蜂した巣箱を適切な場所に設置します。
2019/3/17 19:25
今晩は、忘れていたことがありまして、補足します。
長女分蜂の本巣がよく分からない場合です。
長女分蜂群を本巣に戻すための手順ですが、可能であれば、長女分蜂群の一部を手ですくって、本巣と思われる巣箱の入り口にそっと置いてください、もし、本巣であれば、分蜂した蜂達は素直に巣内に入りますし、門番の蜂達も受け入れてくれます、これは分蜂後半日程度かと思いますが、それ以上の経験はありません。
もし、本巣が違っていると、入り口に置いた、長女分蜂(次女、三女でも同じ)蜂達がたむろするします(どうしようかと躊躇します)、門番の蜂達も興奮します,結果的に長女分蜂蜂達と門番蜂と喧嘩になります(泣) 失敗です。 ただ、本巣が元気が無い場合、分蜂した群を受け入れた経験もあります、でも、数例です、受け入れた群ですが、スムシの影響を受けていた群でした
2019/3/17 20:33
ヒロパパさま、ご案内のわかりやすいご説明、ありがとうございました!分蜂板を巣箱に持って行くということは、あらかじめ分蜂板は設置してある木の枝などからは、簡単に脱着(できれば片手で)できるような縛り方にしておく必要があるのですね。そして、巣箱に入った後に適切な場所に設置するということは、ご案内の作業は集合板のすぐ下で作業するということになるわけですね。ありがとうございます。
2019/3/17 20:44
ヒロパパさん こんばんは。
早くも分蜂ですね。忙しい嬉しい時期がきましたね。
先の文で分からないところがありますのでお教えください。
長女を戻すというところです。
『長女を戻すには、王台を全て除去する必要がありますが、生まれそうな王台は(王台の先が茶色に変色します)、このような王台はきれいに切り取り、次女、三女、が生まれるようにして、分蜂した長女と,同じ巣箱に戻します。』この中の『次女・三女が生まれるように』は『次女・三女が生まれぬように』ではないでしょうか?これならわかりますが・・
2019/3/17 20:47
kuniさん今晩は、生まれてくる女王の一番良いと思われる群を作るため、の処置で、内検で、生まれてくる女王は全て本巣の中に戻して、このように残された女王達で巣箱を維持するようにと思っています。つまり、女王達の戦いでの淘汰されて、残された女王蜂で群の発展を願っています。
必ずしも、長女が良いとは限らず、次女、三女の方が群の勢力を伸ばすこともあります、こればかりは、女王達の戦いで決まるのかと思います、
具体的な、私の場合ですが、除去した王台から生まれてきた次女達、女王を本巣に戻すようにしています、これなら、長女と戦いますので、結果がはっきりします。
必ずしも、長女を戻して、本巣を維持できるとは限りません、そのため、次女、三女達の力を借りて、本巣の群を維持できる女王をと考えています。
結果、と言いますと、それなりの群の維持は出来たとは思っています。
2019/3/17 21:03
kuniさま、こんばんは。私も今、必死に理解しようとご説明を読み込んでいるのですが、「生まれぬように」にしますと、(女王達の戦いの結果、巣箱に残る女王が確定します)女王たちの戦いは起きないですよね?
ヒロパパさま、すいません、、私は基本的なことが解っていないのかもしれませんが、ぜひ教えていただきたいのですが、まず順番を追って、、、
① 冬を越した母親が分蜂する前に働き蜂がローヤルゼリーを与えた幼虫が数匹いて、(女王候補の姉妹たち数匹)母親は姉妹の羽化を見ずに出て行く(分蜂)
② 一番最初に羽化した娘を長女と言い、飛べるようになったらすぐに分蜂してしまう。
③ 母親が出て日が浅いこともあり、長女が分蜂すると巣板は露出して寂しく静かな感じになる
④ その時に、つまり、集合番にできた蜂球を見つけたら、いくつか飼育している重箱を内検すると異様に少ない箱があり、「この巣箱から長女が出たな」と判断する。
⑤ その判断を信じて、複数ある王台を切り取ってしまい、そこに蜂球ごと長女を戻す。
ここまでの私の理解は間違っているでしょうか?
ここらあたりから全然わからなくなってきました。さらに今、ヒロパパさんからの追加の回答があり、読んでみるとますますわからなくなってきました。すいません。。
2019/3/17 21:22
今晩は、皆さんの細かい質問は省きます(ごめんなさい 笑い)経験の無いことが多いので,,,,,。
最初に押さえておきたいことが数点あります。
1. 重箱でも、というか、どのような巣箱でも定期的な内検が必要だと思います、例えば秋口、巣脾を伸ばすのか、伸ばさないのか、これは画像で残して、比較することで分かります、また、分蜂時期の春先は、可能であれば1週間毎の内検が必要だと思います。私は出来るだけ分蜂のタイミングを計るために5月まで、分蜂のタイミングを計るため、栄養剤のお世話になっています(辛いけど、毎日笑いに変えています)
重箱の場合、蜂達は巣脾を伸ばしますが、王台を作るには巣脾の先端を丸くしますし、丸くなった巣脾のそばは雄の誕生のための環境です、ですので、この時期を状況を確認するのに何度も内検が必須ですし、内検時、巣脾の形状に注意していただき、確認のため手鏡と強力なLEDライトが必要です。また、蜂達がどいてくれないときは、手に草、あるいはレモングラスの希釈液を噴霧して、蜂達にどいてもらい、巣脾の先端をそっとなでるようにします、そうすると、王台出来具合を素手に感じます、その後、細かく内検します。重箱でしたら、斜めにして、じっくりと王台の確認をします。その王台の状況で、分蜂時期を判断しています、母親分蜂は、長女が生まれる数日前、長女の生まれる事を確認することもなく分蜂にいたるようです(書籍の情報、多分、正解のようです)
2.分蜂した本巣を見つけるには、色々と方法があるかと思いますが、私の方法は以下の通りです。
分蜂群は、今の時期、そんなに遠くに分蜂球を作る事はありません。ただ、風が強いと、風に飛ばされないように、低い木に球を作るようです。また、5月くらいになると、当地では、梅などの木々は葉っぱで生い茂り、分蜂した蜂達が裸木に留まるすべも無くなり、え~~!! というような所に留まります。 やはり、毎日の観察が分蜂群の捕獲率が上がるかと思います。
細かな情報が足りないのであるかと思いますので、?? であれば、おしらせください、これまでの経験をお伝えします。
2019/3/17 21:56
今晩は、補足します。私の重箱ですが、ほぼ通年、底板から巣脾まで20cm位です、ですので、巣脾の状況は、上記で説明のとおり、簡単に内検可能です。
巣脾が伸びるのか、それとも、そのままなのかは、春先、秋口での内検を含めて、群の勢いと関わるかと思っています
2019/3/17 22:22
ヒロパパさま、遅い時間までありがとうございました。
2019/3/17 22:35
天気予報によると、当地ですが、21日が大変な状況となるようです。
2019/3/18 18:24
ヒロパパ さま、こんばんは。質問させてください。
巣落ち防止棒は、これは素材は竹ですか?太さに変化があるように見えるのですが、外から貫通で通すことはできそうもないように見えるのですが、弓なりに曲げて内側からはめ込むのでしょうか?十字型を採用している方は多いですが井桁は巣落ちの心配が少ないという理由ですか?また、待ち箱には入れない方が良いのですよね?
2019/3/18 19:17
今晩は、素材は孟宗竹等です。ヒダケと言われている、竹も利用しています、ちょっと強さが弱いかと思っています。(私の日誌ですが、1年程前に加工する方法なども紹介しています)
竹ひごは直径3ミリ前後で、巣箱の外から入れています、内から、内への竹ひごを入れるには、疲れます、そのため、全部の穴を開けて、外から、その先へと竹ひごを突き抜いています。このスタイルは、蜂達を待ち箱から、また飼い始めてからずっと同じです。また、待ち受けの丸胴でもこのスタイルで入居しています、角胴は未経験です。
適当に開けた穴ですが、約4~5ミリ、穴が大きいときは、適当な詰め物をしています、スムシ対策です。
この竹ひごの井桁のスタイルですが、私の場合、内検時に重箱を斜めに倒します。巣箱によっては、巣脾の作り方が変なことがあり、入り口を後ろに倒す事で巣脾に負担をかけてしまう巣箱もあります(笑) 通常は、気にすることもありませんが、たまに、入り口からみて、後ろに倒すと巣脾を痛める巣箱もあります。竹ひごの直径が3ミリ位なので、井桁の竹ひごの周りは蜜蝋で固定されています。
このような事もあり、井桁の竹ひごにすることで、前後左右安定して、巣脾を保護出来るのではと思います。酷暑の時期でも巣落ちすることもありませんし、夏場の内検でも何とか耐えてくれています。
竹の太さは、自作ですので、まあ適当な太さで、ささくれています。メンテナンスですが、使用時には、この竹ひごに蜜蝋を塗るくらいです。私の場合、この竹ひごで酷暑、また、内検で巣脾が壊れないようにすることを優先しています。
この竹ひごのメリットを、一つ、紹介します。 秋などの採蜜時、内壁側で竹ひごをニッパなどで切ります、後、残りの内壁に付いている巣脾をそれなりの道具で、重箱から切り離すと全体の巣(巣脾)を採蜜容器にそのまま落とせます、後は、巣蓋を外せば、楽に一番搾りが出来ますので、作業がとても楽です。 一番搾りの後は、高速脱水機で絞り、家族が食しています。
2019/3/18 20:06
ヒロパパさま、大変詳しくご説明いただきましてありがとうございます。日誌の方も拝見いたしました。私は金属加工の関係の仕事をしているのですが、金属で言うところの「ダイス加工」をするのですね!草刈機の超硬チップを使うあたり、すごい知恵だと感動いたしました。
2019/3/18 20:29
今晩は、参考にしていただきありがとうございます。
もっと良い、竹ひご作成の方法が出来ましたら、是非紹介をお願いいたしますね(笑) 私の場合ですが、もう竹ひごの在庫も少なくなり、今年は夏場の汗かきながらの、来年の竹ひご作りが待ってます(笑)
2019/3/18 20:59
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