西洋ミツバチトラップ(待ち箱)を配置しました(^^)/
日本みつばち分蜂群が樹洞など閉鎖内空間が適地として認識されるのと比較して西洋ミツバチ分蜂群は元の住人が残した空巣脾枠の有る無しがが入居先選定における重要な要素になっています。
西洋ミツバチが好む営巣場所詳細はトーマス.D.スィーリー著「ミツバチの生態学」によると
・15-80リットルの閉鎖空間
・入口は南向き
・入口の大きさは75c㎡以下
・入口は営巣空間下部に開口
・地上から少なくとも数mの高さ
・母群から100-400m
・前に棲んだコロニー巣板が残っている
です。