投稿日:2019/4/8 19:35, 閲覧 419
徘徊トラップに入ってた異様に大きな物は女王蜂でした。
昨日か今日運び出されたと思います。この群はアカリンダニにより大きく蜂数減らし最近は増える様子見えますがまだ露出巣脾有り今春は分蜂無しと思ってます。何が起こってるか分からず先ずは状態の観察をしました。
外観からは右の触角が有りません。左も2、3節で欠損。お腹が大きく見えるのは交尾済み?。
実体顕微鏡で詳細な観察で見えたのは
右前翅には翔脈の左右に穴が見られます。牙で開けられた?
注目すべきは腹部右側面、尾端から2節と3節の間に傷がある様です。腹板乱れと共に体液が滲んでます。
数日前に巣前で1匹の雄蜂の死骸拾いました。当巣か他巣からかは分かりませんし当コロニーでは雄蜂作る余裕は無いだろうと思ってますが極少数で有れば作るかも。
状態から自然死では無いでしょう。女王蜂が争うとしたら更新女王蜂が相手?。
逃去群でしょうね、保護しました。
こじつけ未分類ですが許してね、可愛いベタの産卵
100花向日葵は花粉目当てかな。
ギンヤンマの産卵に立ち会えました
非攻撃的はアシナガバチの進化か、勝手な思い込みです。
日光精蝋器の溶け残りはマユ
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
おっしゃる様に巣脾覆う傾向から中心で育児進み雄蜂も王台も作られてた可能性が有りますね。
昨秋から巣板伸びが悪く疑問に思ってた所のアカリン寄生でした。秋からの女王蜂不調の拡大やダニ駆除の影響も考えられますが更に調子落としてかも知れません。それらから少ない蜂数からの分蜂気運より女王更新したかったなどと推測する様になりました。
新女王蜂のオリエンテーションフライトや交尾標識に出会える可能性有りますね。
2019/4/9 08:12
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
蜂数が増加に転じたのであれば露出巣脾の中心辺りで巣板を大きく噛み破って育児が進んでいたのではないでしょうか!?
それで普通に王台造られ分蜂待ちのところに急な寒波襲来で働き蜂たちの制止効かず新処女王誕生してしまい分蜂で出る予定であった元巣女王が刺殺されてしまった⚠️
腹部傷からそう想像してしまいました~(;_;)/~~~
2019/4/9 06:45
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...