ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:2019/5/4 10:20, 閲覧 290
2019年5月3日 晴れ気温朝17℃ 週一内検 タケノコ掘り キノコ採り
分蜂中だったので内検控えてましたが、少し落ち着いてきたので内検してみました。
第一分蜂(自然に帰る)第二分蜂(強制捕獲)と思っていたら、内検の結果で第三分蜂もあったはず!!でした。何回目の分蜂を見落としたかは、無人実家での飼育ゆえ判りません。
時騒ぎにも立会いましたが、?少し多いかな?程度の蜂数でしたネ。
濃い赤丸は発出済みの王台、薄い赤丸は他の写真で確認の王台、発出済みが2個あると言う事は、母親分蜂を含め3回の分蜂と判断する。
右の赤丸、蓋が茶色、明日(5/4)にでも分蜂か?
この赤丸は、?王台らしき形ではあるが、まだ未成熟か?
疑問?、分蜂中の巣は、無王群と同じように産卵は無い、と理解して良いのだろう。母親が産卵して行った卵だけで分蜂中の期間をしのいで、最後の女王が交了王となって産卵開始となるのであろう。何回もの分蜂の数を、何千匹の蜂を引き連れて・・・最後の巣箱群の蜂数がどの位に減少してしまうか心配だ。
農作業?タケノコ掘りとキノコ採り
4日間空けただけで、大きくなりすぎたタケノコ、掘るしかあるまい。大きすぎるのは切り倒してそのまま放置。
キノコ採り、春のキノコの代表格 ハタケシメジ(梅シメジ)が生えていたので採取した。見落とされがちな春のキノコ、採る人も少ない。 !!放射能情報!!当地ではまだ天然キノコの採取が解禁されていない様だが、高齢化の進んだ地域住民は恒例行事として採取、食用にしている。
ハタケシメジとシイタケ
目にあざやかなツツジ、だんご蜂が訪花していた。つたが絡んできたので手入れしなくちゃ。