ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
重箱の形態による糖度の違いの考察

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2019 9/9 , 閲覧 370

採蜜日

①9/5日、自宅4/18入居、内径21センチ高さ15センチ厚さ15ミリ底板4面巣門、2段の採蜜75度

②9/8.、自宅から捕獲後に4/10捕獲し別の蜂場所に移動内径21センチ高さ15センチ厚さ15ミリ4面巣門2段の採蜜75.2度

③9/9,自宅3/18捕獲夏分蜂3回内径23センチ高さ17.5センチ底板金網厚さ35ミリ1段採蜜79.4度


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/151/15126033899789717461.jpeg"]


蜂場は、①と③が同じ

巣箱は①と②が同じ

巣箱の違いで糖度が違うのでしょうか?

③は明らかにどろどろ、飴色の蜜でした

とりあえず。あと4つの巣箱の採蜜が控えてます

あと4つは、①と同じ巣箱です

内訳は②と同じ蜂場2つ

全然別の蜂場2つです

コメント20件

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 9/10

ひろぼーさん、お早うございます。

気になったのは、板厚の違いですね。35mmは③だけですか。うちも今まで糖度が上がらずどうしてだろうと考えてましたが解らず、板厚を現在の25mmから来年は35mmに変えていこうかと考えてたところでした。それに伴い大きさも少し大きくしたいと

後の採密の結果も楽しみにしています。 

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/10

國高さん

板が厚いのは、③の巣箱だけです

昨年、15ミリの板で内径21センチ金網底板の巣箱は、78~79度ありました

気象条件違いますので、いちがいに言えませんが、金網も一因かもしれません

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/10

昨日の採蜜までは、

「長雨で糖度が上がらなかった」と思ってました

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 9/10

15mm板厚が多いんですね。うちでも過去には39度、40度台も有りました。去年今年は37度台が多いですね。底板は夏場は全て網底にしています。採るのも巣箱6,7段からなんですけどね。

吉田高士 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/10

ひろぼーさん!日本ミツバチの蜂蜜に、良いも悪いも有りませんよ!凄く良い人に飼育されてるので、蜂も幸せと思います!(^^)残りのさいみつ!(^_^)頑張って下さい!

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/10

國高さん

昨日のものは、5段半ばまで巣碑がありました

内径の小さいものは、6段半ば~いっぱいに巣碑があります

全て7段積んでましたので、少しコンパクトにするためと

同じ町内の先輩が、「上段はスムシが湧いてる」との情報くださりましたので、

不安に駈られてバタバタ採蜜してます

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/10

吉田高士さん

ありがとうございます

このサイトの先輩が言われるように、保存するなら78度、できれば80度なければ、発酵します


低いものは、糖度上げの途中です

ミツバチハマッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/10

ひろぼーさん

糖度が低いと心配ですね。

私も今年の春捕獲した2群のうち1群を7月末に、もう1群を8月末に採蜜しました。

簡易糖度計での計測ですが、7月の蜜は糖度77.5で8月の蜜は75度でした。

ほぼ同時期に捕獲したこともあり、なんとなく『8月に採蜜した方が糖度が高いだろう』と思っていましたが、結果は上記のとおりでした。

昨年も春に捕獲した群れを8月末に採蜜したところ(糖度計を持っていなかったので糖度は未計測でしたが)一週間もせずに白い泡が出始めて発酵しました。

今年も8月末に採った蜜の発酵を心配していましたが、2週間経った今でも発酵していません。

7月の蜜も『若干糖度が低いな』とは思ってはいましたが、何ともなっていません。

両方とも常温保存です。

違いといえば、昨年は1mmメッシュのザルで垂れ蜜を漉したので若干の巣くずが混入していましたが、今年は三角形のハニーフィルターネットで漉したので巣くずの混入がほぼ無かったことくらいです。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/10

ミツバチハマッチさん

昨年、8月と9月の採蜜は、79度ありましたので、

糖度上げはしませんでした

今年分蜂後の採蜜は、ジャリジャリ結晶していて、ハロゲンヒーターで温めながら蜜落とししました

これは83度くらいありました

「長雨の直後だから糖度が低い」と思ってましたが、

昨日採蜜したものは79度あり、「どうも巣箱の形態も関係するのかも?」

と思うに至りました

まだ6回の採蜜経験ですが、底板を金網にしてるものが糖度高いように感じます

天井すのこ無しの簡易4面巣門は、低いようです

ミツバチハマッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/11

ひろぼーさん

私の巣箱は、天井すのこ有りの簡易4面巣門なので糖度が低いのかもしれませんね。

来年はスムシ対策も兼ねて夏の間は底板を金網にする予定です。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/11

ミツバチハマッチさん

すのこがあるなら、もっと糖度は高いと推測します

私の推測では「すのこ無し、底板」が、一番低く、

「すのこあり、底金網」が、一番高いのではないかと思います

これに気象条件と板の厚さなどが絡むのではないでしょうか

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 9/11

ひろぼーさん

うちは底金網ですが、糖度は82度です。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/11

雲海さん

よろしければ、すのこの有無、板の厚さや内径、採蜜日など教えていただけませんか?

ミツバチハマッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/12

ひろぼーさん

要するに「通気性が高ければ乾燥しやすく糖度が上がる」という事ですよね?

内径が大きければ通気性も上がると思いますが、板の厚さはどんな影響を与えるのでしょうか?

薄ければ外気温の影響を受けやすく、夏場は内部温度が上がり乾燥しやすいという事でしょうか?

私の箱は、板厚35mm外径320mm内径250mm高さ150mmです。

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/12

ひろぼーさん お疲れ様です。自分は35mmの板厚で22cm×22cm×高さが15cmですが、京都日本ミツバチQ&A仕様です。同じ山荘に置いている同じくらいの群でも蜂洞の方が糖度は2~3度高いですね。板厚は50mm~70mmですね。自分は底板を網に変更していましたが(特に底板を切り抜いてビスで止める)変更するとスムシの産卵場所を作っているのと同じなので止めましたね。天板に空気穴を開けるのも善しあしですね。ハチノスツヅリガに匂いが行くので産卵するために天板に寄ってきますね。飼育している人が天板を開けると蜂は今までしていた扇風作業で糖度を上げるのが、変化するので余り良くないと思われますね。構わないのが一番の飼育方法ですね。4面巣門にはした方が良いですね。

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 9/12

ひろぼーさん

板の厚さは22ミリ+40ミリの発泡スチロールを周囲につけ、3ミリのベニヤで外からサンドイッチしてありますので、65ミリですが比較的軽量になっています。

サイズは熊谷養蜂場の縦型巣枠式と一緒です。

人の家、外壁構造を参考に耐寒、耐熱良くなるようにしています。

板は静岡の天竜杉を使用しています。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/12

ミツバチハマッチさん

いろんな要素が絡むと思います

たかだか6回の採蜜では、データとして足りません

9/5から3つの採蜜で

板厚15ミリ、すのこ無し、内径21センチ、4面巣門のものは、2つとも75度

板厚35ミリ、すのこあり、、内径23センチ、底板金網のものは、79度

でした

昨年~今春の3回のものは、底板金網、内径21センチ、厚さ15ミリで、79度オーバーでした

気候もあるでしょうが、通気性や、外気温の遮断など、

「糖度の上がりやすい巣箱の形態」があると思いました

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/12

onigawaraさん

経験に基づいたご意見ありがとうございます

初心者ながら、「糖度の高い環境」を探りたいと思います

巣箱の形態や、環境、糖度など、これからもご指導ください

確かにスムシの成虫の蛾は、巣箱周りで、トラップにたくさん入ってます

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 9/12

雲海さん

かなり手が込んだ巣箱ですね

糖度が、それに関係するのか、考察の材料にさせてください

ミツバチハマッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2019 9/12

ひろぼーさん

そうですね。沢山のデータ蓄積が必要となってきますね。

自分的には、スムシ対策や寒暖対策を優先して、結果的に糖度が低ければ乾燥材での糖度UPをしようかな?と思っています。

投稿中