2019年5月から待ち箱を3カ所に二つづつ置き、待ちました。待ちました。まちぼうけ!
Yさんに後押しされて、ギブアップすることなく、わばち沼に落ちて行く。
蜜源植物の重要な事をしり、養蜂予定地(林)を蜜源植物に置き換える事にした。
蜜源植物としては重要度の低い樹種をばんばん切り倒した。
笹竹・アオキ・ニワトコ・ムラサキシキブ・キンモクセイ。・モチノキ・タブノキ・シロダモ・コナラ・ヤマグワ・エノキ・ヒノキ・ムクノキなどなど。
これらを取り除いた後に林には50種類以上で100本以上の蜜源植物が残った。
例えば、栗・タラノキ・アカメガシワ・ビワ~~~~~~~~
これらを佐々木正巳先生の「みつばちから見た花の世界」から蜜源植物のランク付けを参考にエクセルに登録し、名前を入力すればそれが何時花が咲くか、蜜源優秀度・落葉樹か常緑樹か高木か低木かなどが即座に分かる。
月別に検索して、何月の蜜源が足りないかが分かる。
それで、新規に購入したものはヤマハギ・ローズマリー・ハマヒサカキ等。
林はうっそうとしていたものを、バンバン引っこ抜き明るいすがすがしい林に変わった。
白樫の直径1mの大木が4本残り、ヒノキの大木が1本残っているが、場所がふさわしい処なので、残すことにした。
明るくなった後からはパイオニア植物のアカメガシワ・たらのき・ぬるで・カラスザンショウなどが200本ほど育って来た。まだ幼木である。これらが蜜源植物として役立つまで生き抜くぞ!と覚悟する。