投稿日:2019/10/8 08:42, 閲覧 219
9月下旬、初めてオオスズメバチが巣箱に飛来してきた。
巣箱に設けられた小さな〇に張り付き、さっそく仲間誘引フェロモンを塗りつけているようだ。
蠅叩きを持つ、心臓が高鳴りした。打ち損ねるかも知れない。それ!~~。あっけなくオオスズメバチは横たわった。まだ生きてる。許せ、私は、わばちを守りたいのだ。
捕獲したオオスズメバチを家に運び、妻に見せた!!ほら粘着シートがあっただろ。どこだっけ?
予めみつばちQ&Aで得た知識通りに、巣箱の上に置いた。
そのご、犠牲になったのは蠅とトンボと名前の知らない昆虫であった。
う~~~ん、こりゃまずい。他の生き物に罪はない。それでこの方法は,、ぽっきり止めた。
粘着シートがダメなら次は捕獲器だ。それ作れ。
粘着シートがダメなら次は捕獲器だ。それ作れ。
見よう見まねの捕獲器には何一つ掛からなかった。わばちが1匹入ってしまったが、網目が5.55mmなので、なんとか自力で出て来た。
しかし、私が留守をするときにはこれを設置しておくと、私自身が安心している。不思議だ。
まだまだ改良の余地がある。
(話が前後しましたが、水皿は蟻が登って来ない為の設置で、今は取り外してあります)
続きます。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。