2019年5月から、わばち沼に引きずられて、今日に至る。
最初は偶然に杉の丸洞式が空き地に置かれていたのを発見したことから始まる。
結果としてその丸洞式巣箱は違法に置かれたもののようだ。
その後ヤフーの知恵袋でしりあったYさんとネット上でのご指導と言うか誘惑に引きずられて(きっとYさんの人柄に好意を持ったからだ)わばち沼に一直線に落ちていった。
今でも、決定的に重要な事(ワバチとの付き合いから起きる悩み)はYさんにお聞きする。
その後このみつばちQ&Aで、近隣にお住まいのSさんの存在をしるも、どう検索してもその方に通じるルートが発見できなかった。
やっと最近になりこのQ&Aに入会して、お会いできるようになった。
まだ日が浅いので全部は分からないが、飼い方は自然体で友人と言うか師としてお付き合いを願うだろう。
それに私にワバチを下さった千葉市のKさん、真面目そのもの、Kさんのお嬢様方を8000もお預かりしたので、週に一度は現状の報告と問題点の解決を話し合っている。
心の友だ。
もう一人、近隣でわばちや西洋を飼っておられるFさんから、色々教えて頂いている。
Fさんも経験豊富で研究熱心な処が面白くお付き合いさせて頂いている。
まだ、まだ多くの人にこれからお世話になるだろう。
特にこのみつばちQ&Aの会員になってからは、飛躍的に知識が積みあがって行く事だろう。
ところで、日誌(日記)とは、自分の心を自分だけの記録として残すものであるが、公開することに対しては少々ためらいがある。
個人情報や諸々の悩みをストレートには書けない。しかしこの日誌を通して多くの方から違った観点で教えを乞う絶好の機会と考えているので、これかも継続する事にする。
フィクションではないが、単に出来事の羅列ではなく小説風に記述するのが好きだ。
今日、巣門の改造を行った。毎度の事だが、巣箱にワバチが棲息している状態で巣箱の改造をするのは、非常に大変なことだ。なにしろ相手はお金を私に払ってリフォームを依頼した施主さんではないのだ。
工事の中身は横型巣門と小丸巣門に、さらに縦型巣門を追加した事だ。
こちらが良かれと思ってやっていても、何よ、この子育てと冬の準備で忙しい時に、こちゃこちゃ触らないでよ。どうせ自己満足なんでしょ。私たちはほっといてくれるのが一番なんですぅ。
明日から、わばちがどの出入り口をもっとも使うか、観察するのが楽しみだ。
もう、どっぷりとワバチ沼で溺れているのだ。
続く
最近になって知ったことだが、日誌は事実の記帳で日記はそれに自分の考えなどを書くものらしい。
知らない私はごちゃ混ぜ日記(日誌)になっていたが、頓着しない事にする。