2019年10月20日 晴れ気温20℃ 週一内検 蕎麦刈り 巣板きり出し
今週はO蜂場のみの内検、観察、梅畑群は相変わらず元気に集蜜、花粉集めに活動しております。柚下群も外勤蜂が多数飛び交っていますが、キイロスズメバチが沢山飛来している。
18'OS梅畑群(4.7/5段)
巣門部の汚れ(スズメバチの臭い消し)多くは無い
雄蓋1個、たまには雄も生まれるのね。正常範囲でしょう。
もうすぐ5段満杯だが、冬には少し減少する予想で、そのまま飼育
19'OK柚下群(3.5/4段と予想)
成長の遅い群だったので(4/24強制捕獲)キイロスズメバチの飛来が多いと感じた。午後に観察に行くと、巣門に頭をつっこんたキイロスズメバチ、熱殺で茶色く変色している。それを巣門から引っ張り出している。
勇気のあるキイロだが7mm巣門の半分まで入って絶命してた。(熱殺されるの判るだろー)
ラケット防衛、地面は下草がある、ラケット衝撃に耐えたキイロが逃げて行く、打ち損じも多い、恐怖感はあるも攻撃は無いと感じてのラケット防衛!! 打撃で弱ったキイロか?後頭部に止まる(恐怖感MAX)静かに左手を後頭部に近づけた、手指に乗り移ったので手前に持ってくる、観察すると刺す行動ではない感じた。静かに地面に置き、長靴の下に横たわってもらいました。
ふしぎと、巣箱前のスズメバチは人を刺さない物なんだなーと感心する。
農作業
蕎麦が実っているが、台風の風で倒伏している、刈取りは手刈りで面積の1/3ほど刈り取ったが時間切れで、残りの刈取りは次週とする。