2019年10月23日 晴れ気温20℃ 巣箱観察 農作業(蕎麦刈り)
久しぶりの晴れ間、農作業の昼休みに巣箱観察に行くと時騒ぎの真っ最中。元気な郡でほんとうにうれしい。底板の先端にはスズメバチの防衛軍が陣取り、時騒ぎの蜂にも反応してプルプルしてる。
この群(梅畑群)は元気で問題は無かった。
もう1群(柚下群)も時騒ぎ中(映像は無し)で、良く観察すると飛べない蜂が居る。巣門から飛び立ってすぐ地面に落ちる蜂が、1匹、2匹・・数匹居ただろうか。アカリンダニ症を疑う必要がありそうだ。4月に強制捕獲後成長も遅かったし(現在3.5/4段)キイロスズメバチも多くやって来る。
それで、県家畜衛生保険所に相談した所、蜂場まで出向いて検体を採取してくれて、検査してくれる事になった。(相談は、何匹くらいをどんな容器でどこに送れば良いかだったが・・・)
茨城県北部は、最近大雨の天気が続き、農作業が出来なかったので思い切って仕事を休み、晴れの日に農作業を行った(蕎麦の刈取り)