2019年10月28日撮影 晴れ気温20℃ ミツバチ検査員立会い
仕事を休み、家畜衛生保健所の方の来訪を待つ。蜜蜂は楼城状態で出てこない、内検として巣門開放してビックリ!・・・底板にキイロスズメバチの死骸が多数散乱している。
アカリンダニの検査(検体採取)は、群の状態判断より中止した。(群が元気なので検査しても出ない確率が高いので)
スズメバチをなんとかしなさい、との指導を受ける。
準備が無いので、スズメバチトラップを1個ぶらさげて終了。(誘引液は落ちた柿、焼肉のタレ、水を少々 って大丈夫かい!)
7mmで作ったつもりの4面巣門、キイロは入れる?それとも7mmより大きかった?戦闘蜂が居ない間の侵入か?蜂数が少なくなったか?巣板が半分露出している。
この群、成長の遅い群でした。4月末捕獲から6ヶ月で 3/4段までしか成長せず、この群だけ採蜜できませんでした。すぐ近くにもう1群居ますが、こちらの弱い群にキイロが多数攻撃に来ています。